ビジネス ユーザー使用許諾契約

本ビジネスユーザー使用許諾契約(BUSINESS USER LICENSE AGREEMENT。以下、「本契約書」といいます)に付属するサービスとしてのソフトウェア製品を含む本ソフトウェア製品(以下、「本ソフトウェア製品」といいます)をコピー、インストール、その他の方法でアクセスまたは使用する前に、本契約書をよくお読みください。本ソフトウェア製品には、マニュアル、ユーザーガイド、その他の本ソフトウェア製品に関連した文書(以下、「関連文書」といいます)が添付されている場合があります。

本契約書は、お客様と弊社の間の法的契約書です。本契約書に同意することで、お客様は、組織やグループを代表して行動することになります。このような組織やグループには、企業やその他の商業団体、政府機関、非営利団体、教育機関などが含まれますが、これらに限定されるものではありません(以下、「ビジネス顧客」といいます)。 本契約書における「弊社」という用語は、お客様が「PARALLELS」というブランドのソフトウェア製品および関連文書を使用するライセンスを取得している場合は、PARALLELS INTERNATIONAL GMBH を意味し、その他のすべてのソフトウェア製品および関連文書のライセンスを取得している場合は、COREL CORPORATION を意味するものとします。「お客様」という用語は、契約内容を読んだ後に「同意する」または同様のボタンをクリックする個人、またはこれに該当するビジネス顧客を意味するものとします。

お客様は、「同意する」、「承諾する」、または同様のボタンをクリックすることにより、あるいは本ソフトウェア製品および関連文書をコピー、ダウンロード、インストール、その他の方法でアクセスまたは使用することにより、本契約書を読み、理解し、ビジネス顧客がその利用条件に拘束されることを承諾および同意したものとします。本契約書に承諾することにより、お客様は、本契約書に含まれる仲裁規定を含む本契約にビジネス顧客を拘束する権能と権限を有することを表明し、保証するものとします。お客様が本契約に同意されない場合は、「拒否する」、「同意しない」または同様のボタンをクリックし、ダウンロードおよび / またはインストール処理(該当する場合)を終了し、本ソフトウェア製品へのアクセスまたは使用を直ちに停止し、控え、お客様がお持ちのコピーをすべて削除してください。「拒否する」または同様のボタンをクリックすることにより、お客様は、いかなる方法、形状、または形態においても、本ソフトウェア製品をダウンロードまたは使用することができないことを理解するものとします。

一般条件および特定条件

本契約書は、2 部で構成されています。(a)第 I 部は、すべての本ソフトウェア製品および関連文書に適用される一般的な条件(「一般条件」)を規定しており、(b)第 II 部は、お客様が現在または将来にわたって使用する各ソフトウェア製品およびそれに付属する関連文書に固有の条件(「特定条件」)を規定しています。特定条件と一般条件の間に矛盾がある場合は、特定条件が優先されるものとします。

第 I 部:一般条件

1. ライセンスの種類

本ソフトウェア製品は、販売されるものではなく、ライセンス許諾されるものです。本ソフトウェア製品の種類に応じて、お客様は、本ソフトウェア製品が利用可能な範囲で、限定的な有期ライセンス(「サブスクリプション ライセンス」)または永久的なライセンス(「永久ライセンス」)を通じて、本ソフトウェア製品を使用するためのライセンスを弊社から取得することができます。お客様が、本ソフトウェア製品の以前のバージョンにダウングレードする、またはアップグレード版の提供を受ける権利を有するサポート契約(以下に定義)を弊社と締結していない限り、お客様は、永久ライセンスにより、ライセンス証明書(以下に定義)が指定する本ソフトウェア製品のバージョンのみを使用する権利を有します。

2. ライセンスの制限

お客様は、直接的または間接的に、ユーザーに以下のことをさせてはなりません。(a)本ソフトウェア製品またはお客様が取得したライセンスキーのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、またはその他の方法でオブジェクト コード、ソース コード、基本的なアイディアやアルゴリズムを発見しようとすること、(b)本ソフトウェア製品、関連文書、またはお客様が取得したライセンス キーをいかなる方法でも複写、フレーミング(framing)、ミラーリング、表示、修正、翻訳、翻案、または派生著作物を作成すること(ただし、適用法が相互運用性の目的でそのような制限を明確に禁止している場合、お客様は、まず弊社に連絡し、相互運用性の目的で必要な変更を作成する機会を弊社に提供することに同意するものとします。)、(c)本ソフトウェア製品またはその複製物を、サブライセンス、レンタル、リース、配布、販売、再販売、譲渡、またはその他の方法で移転すること(本契約書の一般条件に別段の定めがある場合を除く。)、(d)本ソフトウェア製品をタイムシェアリングを目的として使用すること、またはその他の方法で他の人または組織の利益のために使用すること、(e)本ソフトウェア製品または関連文書から所有権表示を削除、変更、目立たなくすること、または本ソフトウェア製品に含まれるコピー防止メカニズムを破ろうとすること、(f)本ソフトウェア製品を本来の目的以外に使用すること、(g)本ソフトウェア製品を使用して、弊社が提供するクラウド コンピューティング サービスまたは弊社の関連システムもしくはネットワークへの不正なアクセスを試みること、または、セキュリティを回避したり、ソフトウェアの正常な動作を妨害したり、侵入テストを実施したり、ソフトウェアにウイルス、ワーム、欠陥、トロイの木馬、時限爆弾、その他の有害または悪意のあるコード、ファイル、スクリプト、エージェント、プログラム、または破壊的な性質を持つアイテムを導入したり、さらしたりすること、(h)本ソフトウェア製品の一部を分離して複数のデバイスで実行すること、本ソフトウェア製品の一部を異なるタイミングでアップグレードまたはダウングレードすること、本ソフトウェア製品の一部を個別に転送すること、(i)ライセンス キーをハッキングまたは修正すること、またはその他の方法でライセンス登録プロセスを回避または変更しようとすること、(j)第三者(ユーザー以外(以下に定義))に本ソフトウェア製品へのアクセスを開示または許可すること、(k)不正または禁止されたことを目的として、または第三者の権利を侵害する手段として、本ソフトウェア製品を使用すること、(l) ロボット、データマイニング、スクリーン スクレイピング、スパイダー、Web サイト検索/取得アプリケーション、またはその他の手動もしくは自動装置もしくはプロセスを使用して、本ソフトウェアまたはそのコンテンツのナビゲーション構造もしくは表示を取得、索引付け、「データマイニング」、またはその他の方法で複製もしくは回避すること、または (m) 本ソフトウェアのパフォーマンス、ベンチマーク、可用性、または脆弱性テストを実行または開示すること。

3. ユーザー

お客様は、すべてのユーザーの本ソフトウェア製品および関連文書の使用が本契約書に従うものであることを保証するものとし、お客様のユーザーが本契約書の条件を遵守するにおいて、当該ユーザーは、本契約書の当事者であるかのように責任を負うものとします。「ユーザー」とは、ビジネス顧客の代理人、従業員、請負業者、または臨時従業員である個人を意味します。

4. 配信、インストール、有効化

お客様が物理的媒体から本ソフトウェア製品のライセンス コピーをインストールする場合を除き、弊社は、お客様が有効化および / またはダウンロードできるよう、かかるコピーを提供します。 お客様は、お客様およびお客様のユーザーのユーザー名およびパスワードを作成し、その機密性を維持する責任があります。これには、弊社のオンライン アカウントにアクセスするため、ライセンス取得済みコピーを有効化またはダウンロードするためにお客様が使用するものも含まれます。お客様は、お客様のユーザー名およびパスワードに関するすべての活動、ならびに本ソフトウェア製品のライセンス取得済みコピーのダウンロードおよびインストールについて責任を負うものとします。

5. 変更

弊社は、適宜、本契約書を改訂、更新、および / またはその他の方法で変更することがあります(「変更」)。かかる変更は直ちに有効となります。ただし、かかる変更がなされた時点の日付に本ソフトウェア製品を使用するライセンスを有する法人のお客様の場合、かかる変更は、特に記載がない限り、オンラインでの掲載から 30 日後に変更が有効になります。変更後、お客様が本ソフトウェア製品および / または関連文書を継続して使用する場合、お客様は、かかる変更を承諾したものとみなされます。弊社は、お客様が本ソフトウェア製品のライセンスを購入した際に弊社に提供された電子メールアドレスを使用して、変更を通知する可能性がありますが、その義務はありません。しかし、お客様は、定期的に弊社のウェブサイトの www.corel.comwww.parallels.comwww.winzip.comwww.mindmanager.com(またはその後継リンク)(「本ウェブサイト」)を確認して、現行の本契約書の変更事項をすべて確認する責任があります。

6. サポート

6.1. お客様が本契約書の使用条件を継続して遵守することを条件に、サブスクリプション ライセンスまたは永久ライセンスを購入すると、お客様は、以下を無料で受け取ることができます。(i) 次のサイトに記載されているオンライン ツールを含むウェブベースの電子サポート:www.corel.com/jp/support/www.parallels.com/jp/support/www.winzip.com/en/support/www.mindmanager.com/jp/support/(またはその後継サイト)、および (ii)該当するソフトウェア製品については、弊社の通常の営業時間内における、基本的なインストールおよび設定に関するライブ サポート。弊社は、弊社の独自の裁量により、お客様に通知することなく、弊社が提供する無償サポートの範囲およびかかるサポートの適用条件をいつでも変更する権利を留保します。お客様は、弊社が本ソフトウェア製品の更新、強化、変更、修正、または追加を発表または利用可能にする明示的または黙示的な義務を負わないこと、および本契約書がお客様に上記のいずれかの権利を与えるものではないことを認めるものとします。

6.2. また、弊社は、特定のソフトウェア製品に、別個の契約に基づき、追加のサポートおよび / またはメンテナンス サービス(「サポート サービス」)を提供することがあります。お客様が本ソフトウェア製品とともにサポート サービスを購入された場合、またはお客様のサブスクリプション ライセンスにサポート サービスが含まれている場合、かかるサービスは、参照することにより本契約に含まれる別個の契約(「サポート契約」)の条件および本ソフトウェア製品の特定条件に従ってお客様に提供されます。お客様が永久ライセンスをお持ちで、サポート サービスを希望される場合、お客様は、該当するソフトウェア製品の特定条件および別個のサポート契約の条件に従って、かかるサポート サービスの料金を支払い、サポート サービスを受けることを選択することができるものとします。弊社は、いつでも弊社のサポートおよび / またはメンテナンス方針を修正、変更、一時停止、または終了する権利を留保します。

7. 廃止されたソフトウェア

弊社は、書面による通知を行うことにより、本ソフトウェア製品の一部または全部を廃止 / 停止する (「廃止されたソフトウェア製品」) ことができるものとします。お客様が、当時有効となっていたサブスクリプション ライセンス期間満了前に、弊社が廃止したソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスの料金を前払いしていた場合、弊社は、実質的に類似したソフトウェア製品にお客様を移行させる商業的に合理的な努力を払います。本契約書の規定にかかわらず、廃止されたソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスは更新されません。廃止されたソフトウェア製品の永久ライセンスをお客様が購入している場合、本契約書の条件に従い、お客様は、廃止されたソフトウェア製品のその時点での最新版を無期限に使用し続けることができるものとします。ただし、かかるソフトウェア製品が廃止された日以降は、弊社は、サポートを提供する義務はないものとします。

8. 保証

弊社は、本ソフトウェア製品が配布されている物理媒体(該当する場合)に欠陥がないこと、および本ソフトウェア製品がお客様による購入日から最初の 30 日間(「保証期間」)、弊社がサポートする環境下で本ソフトウェア製品固有の条件に従って使用された場合に、本ソフトウェア製品がそれに付属する関連文書の記述に実質的に適合することを、適用法令により別段の定めがない限り、保証します。 本ソフトウェア製品が配布されている物理媒体に欠陥がある場合、お客様の唯一かつ排他的な救済策は、弊社が欠陥のあるかかる媒体を交換することであり、お客様が保証期間内にかかる欠陥のある媒体を弊社に返送した場合にのみ、お客様は、かかる救済策を受けることができます。本ソフトウェア製品に欠陥がある場合、お客様の唯一かつ排他的な救済方法は、弊社の選択および独自の裁量により、弊社が(a)商業的に合理的な努力を尽くして本ソフトウェア製品の欠陥を修正すること、または(b)欠陥のある本ソフトウェア製品を交換することです。本ソフトウェア製品の欠陥とは、本ソフトウェア製品が関連文書に記載された内容に実質的に適合していないことを意味します。弊社が欠陥のあるソフトウェア製品を修正または交換することができない場合、お客様は、ライセンス取得済みのかかるソフトウェア製品の使用を中止し、ソフトウェア製品に対するお客様のライセンスを終了させることができます。かかる媒体および / または本ソフトウェア製品の欠陥に対する上記の救済措置は、本契約書に基づく弊社の唯一かつすべて弊社が負う責任です。本節に基づく弊社の限定的保証の義務は、次の条件に従うものとします。(a)関連文書の指示に従って本ソフトウェア製品が適切にインストールされ、使用されていること、(b)弊社または弊社が認めた代理人以外の者によって本ソフトウェア製品に修正、変更、または追加が行われていないこと、(c)弊社が保証期間内に(i)不適合の書面による通知、または(ii)欠陥のある物理媒体(該当する場合)を受領していること。 前述の明示的な限定保証を除き、適用法で認められる最大限の範囲において、弊社は本ソフトウェア製品および本ソフトウェア製品に関連して弊社が提供するサポート サービスを、いかなる種類の保証もなしに提供します。上記の保証は排他的なものであり、明示的か黙示的か、法定のものか、または本契約の他の規定か、お客様とのコミュニケーションかを問わず、商品性、特定目的への適合性、権原、平穏享有、および知的財産権の非侵害に関する黙示的な保証を含むがこれらに限定されない、他のすべての保証に代わるものです。弊社は、本ソフトウェア製品またはいずれかのサポート サービスがお客様の要件を満たすこと、本ソフトウェア製品の運用またはいずれかのサポートの利用が中断されないこと、もしくはエラーがないこと、または本ソフトウェア製品の欠陥が修正されることを保証しません。 本項に基づく弊社の限定保証義務は、お客様が評価および / または試用目的で弊社から入手したソフトウェア製品など、弊社がお客様に無償でライセンス供与または提供するソフトウェア製品またはサポートには適用されません。お客様がかかるソフトウェア製品またはサポート サービスを無償で入手する場合、お客様は、いかなる保証もなしにこれを行うものとし、お客様は、かかるソフトウェア製品および / またはサポート サービスの使用がお客様自身の責任で行われることに同意するものとします。本ソフトウェア製品には、「オープン ソース」素材が含まれている場合があります。オープン ソース素材とは、たとえば、オープン ソース (OPEN SOURCE)、コピーレフト (COPYLEFT)、GNU 一般公衆ライセンス (GNU GENERAL PUBLIC LICENSE)、ライブラリ一般公衆ライセンス (LIBRARY GENERAL PUBLIC LICENSE)、劣等一般公衆ライセンス (LESSER GENERAL PUBLIC LICENSE)、Mozilla ライセンス (MOZILLA LICENSE)、BSD ライセンス (BERKELEY SOFTWARE DISTRIBUTION LICENSE)、オープン ソース イニシアティブ ライセンス (OPEN SOURCE INITIATIVE LICENSE)、MIT ライセンス (MIT LICENSE)、Apache ライセンス (APACHE LICENSE)もしくはパブリック ドメイン ライセンス (PUBLIC DOMAIN LICENSE)、またはこれらに類するライセンス条件が適用されるソフトウェア製品、第三者 ソフトウェア製品(下記に定義)をいいます。弊社は、本ソフトウェア製品に含まれるオープン ソース素材または第三者 ソフトウェア製品については一切保証しません。本ソフトウェア製品は、インターネットおよび電子通信の使用に固有の制限、遅延、およびその他の問題の影響を受ける可能性があり、弊社は、かかる問題に起因する遅延、配信の失敗、またはその他の損害について明示的に責任を負わないものとします。管轄地域によっては、黙示的保証の除外や消費者の適用される法的権利の制限が認めていない場合があり、上記の除外および制限がお客様に適用されない場合があります。

9. 免責

お客様は、以下に起因する、第三者によるあらゆる請求または要求(合理的な弁護士費用を含む)から、弊社、弊社の関連会社および子会社、それらの過去および現在の役員、取締役、代理人、従業員、パートナー、独立した請負業者、およびライセンサーを補償し、免責することに同意します。(a)お客様が本契約書で許可された以外の方法で、本ソフトウェア製品、関連文書またはその構成要素を使用または誤用したこと、(b)お客様による本契約書の違反、(c)お客様による他の人または事業体の知的財産権またはその他の権利の侵害、不正流用、または違反、(d)お客様が作成または保存したコンテンツ。

10. 責任の制限

10.1. 適用される法律の下で許容される最大限の範囲において、弊社、弊社の関連会社、弊社の子会社、または弊社もしくはその子会社の株主、取締役、役員、従業員、ライセンサーもしくはサービス プロバイダーは、原因の如何を問わず、本契約書またはそれに関連するメンテナンスまたはサポートサービス契約に起因するか否かを問わず、以下について、お客様に対して(連帯して)責任を負いません。いかなる種類の特別損害、懲罰的損害、偶発的損害、間接的損害または派生的損害、収益または利益の損失、事業機会の損失、事業または営業権の損失、データへの不正アクセス、データの損失または破損、遅延、中断、サービスの使用不能または損失、代替サービスによる埋め合わせ費用システムまたはシステムサービスの故障、誤作動、停止に起因する損失、情報の正確な転送、読み取り、または送信の失敗、システムの非互換性またはシステムセキュリティの侵害、またはその他の金銭的損失。これは、責任の理論(契約、不法行為(過失を含む)、厳格、その他)にかかわらず、かかる損害が予測可能であったかどうか、および弊社がかかる損害の可能性を知らされていたかどうかにかかわりません。

10.2. いかなる場合も、契約違反、不法行為(過失を含む)、厳格責任、その他を含むいかなる法的または衡平法上の理論に基づいても、本契約またはその主題、またはそれに関連するメンテナンスまたはサポート サービス契約に基づいて、またはそれに関連して、弊社、弊社の関連会社および子会社(弊社またはその関連会社のライセンサーおよびサービス プロバイダーを含む)が負担する賠償総額は、請求の原因となる出来事の前の 3 ヵ月間まで本契約に基づいて弊社に支払われた料金を超えないものとします。

10.3. 管轄地域によっては、特定の保証の除外や、特定の種類の損害に対する責任の制限または除外を認めていない場合があります。したがって、本項の上記制限の一部がお客様に適用されない場合があります。

10.4. 本節に基づく上記の規定が無効、違法または執行不能であると判断された場合でも、残りの規定の有効性、適法性および執行可能性は完全に有効であるものとします。

11. 米国政府の使用権

本ソフトウェア製品および関連する技術データ(マニュアルおよび関連文書を含む)は、連邦調達規則(FAR)の 2.101 に定義されているとおり、商用です。本ソフトウェア製品のライセンスが米国政府の機関、部署、またはその他の団体(「政府」)によって、またはそれらに代わって取得された場合、本ソフトウェア製品、およびマニュアルや関連文書を含むあらゆる種類の関連技術データの使用、複製、複写、リリース、修正、開示、または譲渡は、政府がどのように受け取ったかにかかわらず、民間機関の場合は、FAR 12.212、軍事機関の場合は、国防省調達規則(Defense Federal Acquisition Regulation Supplement)227.7202 に基づき、本契約書の条件によって制限されます。それ以外の使用は禁止されています。

12. 輸出管理

本ソフトウェア製品は、米国輸出管理法および関連規則を含む米国の輸出管理改革法の対象であり、物理的および電子的手段によるソフトウェアの輸出を規制するその他の米国および米国以外の法律および規則の対象となる場合があります。お客様は、本ソフトウェア製品に適用される国内および国際的な輸出関連法規を遵守しなければなりません。これらの法律には、仕向地 (アフガニスタン、ベラルーシ、イラン、キューバ、北朝鮮、シリア、ロシア連邦、クリミア、ドネツク人民共和国( DNR)、ルガンスク人民共和国(LNR)、ウクライナのザポリージャ州およびヘルソン州などを含むがこれらに限定されない禁止または規制されている国および領域)、エンドユーザー (規制または制裁対象の当事者または軍事関係エンドユーザー)、最終使用 (軍事関係最終用途) に関する制限が含まれます。 お客様は、米国の法律、お客様が本ソフトウェア製品を取得した司法管轄区の法律、およびその他の適用される法令で認められている場合を除き、本ソフトウェア製品を使用、輸出、再輸出、輸入、販売または移転することはできません。お客様は、(i)お客様が米国政府による禁輸措置の対象となっている国、または米国政府によって「テロリスト支援国」に指定されている国でないこと、および (ii)お客様、お客様の役員、取締役、代理人、および従業員は、米国政府の禁止または制限された当事者のリストに記載されていないことを表明し、保証するものとします。お客様は、弊社に適用されるすべての米国および米国以外の法律、ならびに米国および米国以外の政府が課すエンドユーザー、最終用途、および仕向地に関する制限を遵守することに同意するものとします。また、お客様は、米国または米国以外の法律で禁止されているその他のすべての目的のために本ソフトウェア製品を使用しないことに同意するものとします。

13. 準拠法と管轄地域

13.1. お客様が欧州経済地域(欧州連合(EU)の加盟国、アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーから成る)(以下、「EEA」.)およびスイス以外の地域に居住している場合、(a)本契約書は、米国連邦法およびデラウェア州法に準拠し、これに基づいて解釈されるものとします。(b)本契約書に起因または関連して発生した、弊社とお客様が友好的に解決できなかった紛争または請求(「紛争」と)は、米国仲裁協会の商事仲裁規則(「AAA 規則」)に基づき、AAA 規則に従って 1 人または複数の仲裁人による拘束力のある仲裁によって解決されるものとし、(c)仲裁の審理はデラウェア州ウィルミントンで行われるものとします。

13.2. お客様と弊社の間の問題を迅速かつ直接的に解決するために、お客様と弊社は、紛争が発生してから 1 年以内に仲裁を開始することに同意し、それ以外の場合は請求権を放棄するものとします。また、お客様および弊社は、集団の代表者または構成員としてではなく、それぞれの個人の立場でのみ仲裁を行うことに同意し、それぞれが裁判所、法廷、その他の司法機関または準司法機関に集団訴訟を提起したり、集団ベースでの救済を求めたりする権利を明示的に放棄するものとします。弊社およびお客様は、仲裁人の決定が最終的なものであり、拘束力があり、管轄権を有する裁判所で判決として出される可能性があることに同意するものとします。

13.3. お客様が EEA またはスイスに居住している場合、(a)本契約書はスイスの法律に準拠して解釈されるものとし、(b)いかなる紛争も、国際商業会議所規則(以下、「ICC 規則」)に基づき、1 人または複数の仲裁人による拘束力のある仲裁によって解決されるものとし、(c)いかなる仲裁の審理もスイスのチューリッヒで行われるものとします。

13.4. 本契約書は、いかなる管轄地域の抵触法規則、または国際物品売買契約に関する国連条約にも準拠せず、その適用は明示的に除外されます。

14. 通知

弊社は、(1)電子メール、(2)本ページ(該当する場合)または類似した弊社のウェブサイトのページ、または(3)本ソフトウェア製品を介して、お客様に通知を行うことがあります。お客様は、弊社が請求書を発行する、支払いを受け入れる目的、またはこれらに関連する目的で本ソフトウェア製品に関してお客様に連絡を取るために必要な正確かつ最新で完全な情報を提供することに同意するものとします。通知の配信は、お客様がかかる通知を読んだかどうか、または実際に配信を受けたかどうかにかかわらず、送信または掲示された時点で有効となります。お客様は、本ソフトウェア製品の使用を中止することにより、通知を電子的に受け取ることへの同意を撤回することができます。

15. 弊社からのご連絡

お客様が弊社のソフトウェア製品を使用する場合、弊社は、弊社のプライバシーポリシー( https://www.corel.com/privacy および https://www.parallels.com/jp/about/legal/privacy で入手可能)に基づき、電子メール、テキストメッセージ / SMS、またはモバイル プッシュ通知を含む電子メッセージを介してお客様と連絡を取ることがあります。

16. 法律の順守

お客様は、お客様が事業を行っている国または地域の現地法を含むすべての適用法を遵守し、適用されるすべての輸出法規制を遵守して本ソフトウェア製品および関連文書を使用することに同意するものとします。お客様は、適用される法律で禁止されている目的のために、本ソフトウェア製品または関連文書を使用してはなりません。

17. 知的財産権

お客様は、本ソフトウェア製品および関連文書が弊社の所有物であり、弊社が本ソフトウェア製品およびその関連文書ならびに関連するすべての著作権、企業秘密、特許、商標、およびその他の知的財産権、工業所有権、および所有権(これらの権利の登録、申請、更新、および拡張を含む)に関するすべての権利、権原、および利益を保持することを認めるものとします。お客様は、本ソフトウェア製品およびその関連文書上のタイトル、商標または商号、著作権表示、説明、またはその他の所有権表示を削除することはできません。お客様は、弊社の商標またはサービス マークに対するいかなる権利、ライセンスまたは利益も付与されません。お客様は、本ソフトウェア製品または関連文書に改変を加えてはならず、また本ソフトウェア製品に基づき派生著作物を作成してはなりません。

18. 第三者ソフトウェアおよび技術

本ソフトウェア製品には、さまざまな第三者のソフトウェア コンポーネントまたはソフトウェア サービス(「第三者ソフトウェア」)が含まれている場合があります。これらは、こちらの規約|Corel法的事項|MindManagerWinZip の規約法的特記事項|Parallels またはその後継サイトで入手可能な第三者のライセンス情報で詳述されているように、別のライセンス条件(「第三者の条件」)の下で提供されています。弊社は、本ソフトウェア製品に含めるために、各所有者からかかる第三者ソフトウェアを「現状のまま」入手します。お客様は、本契約書の利用条件およびかかる第三者ソフトウェアに適用される第三者の利用条件に合致する限りにおいて、第三者ソフトウェアを本ソフトウェア製品と組み合わせて使用することができます。本契約書の範囲を外れた第三者ソフトウェアの使用は厳しく禁じられている場合があり、かかる第三者ソフトウェアを使用するには各々の所有者から許可を得る必要がある場合があります。お客様は、適用される第三者の利用条件に基づき、第三者ソフトウェアを使用する広範な権利を有する場合があります。本契約書のいかなる内容も、お客様が第三者利用条件に従って第三者ソフトウェアを使用することにさらなる制限を課すことを意図するものではありません。また、本ソフトウェア製品は、他の特定の第三者のオペレーティング システムおよびアプリケーションとの相互運用を可能にする場合があります。弊社は、第三者のオペレーティング システムおよびアプリケーションに関するいかなるライセンスもお客様に提供しておらず、お客様の責任において各ベンダーから必要なライセンスを取得する必要があります。本ソフトウェアには、「オープン ソース」素材が含まれている場合があります。オープン ソース素材とは、たとえば、オープン ソース (OPEN SOURCE)、コピーレフト (copyleft)、GNU 一般公衆ライセンス (GNU general public license)、ライブラリ一般公衆ライセンス (library general public license)、劣等一般公衆ライセンス (lesser general public license)、Mozilla ライセンス (Mozilla license)、BSD ライセンス (Berkeley software distribution license)、オープン ソース イニシアティブ ライセンス MIT(Open Source Initiative license MIT)、Apache ライセンス (Apace) もしくはパブリック ドメイン ライセンス (public domain license)、またはこれらに類するライセンス条件が適用される一切のソフトウェアをいいます。 弊社は、本ソフトウェアに含まれるオープンソース素材に関して、一切の保証を行わず、補償も提供しません。

19. コンテンツ

お客様は、弊社のソフトウェア製品を使用した結果、お客様が作成した、またはお客様のユーザーがお客様のために作成した、マップ、連絡先、ファイルを含むデータ、情報、素材、その他のコンテンツ、またはお客様またはお客様のユーザーが弊社のソフトウェア製品内に保存したコンテンツ(「コンテンツ」)を所有し、責任を負うものとします。お客様は、お客様のコンテンツの正確性、品質、完全性、適法性、信頼性、適切性、および知的財産権の所有または権利について、単独で責任を負うものとします。お客様は、お客様またはお客様のユーザーが作成した、または作成したコンテンツ、保存、アップロード、投稿、共有、送信、表示、またはその他お客様またはお客様のユーザーによる本ソフトウェア製品の使用を通じて利用可能になったコンテンツの使用の結果として発生するいかなる種類の損失または損害も、お客様のみの責任であることに同意し、「免責」節に従って、コンテンツに関連するあらゆる第三者の請求から弊社を免責するものとします。

20. アップデート

20.1. 弊社は、お客様が事前に拒否しない限り、お客様の管理下にあるデバイスに、適宜、本ソフトウェア製品のアップデート、不具合の修正、機能強化、または機能改善(「アップデート」)を自動的にダウンロードしてインストールすることがあります。お客様がアップデートの受信を希望されない場合、お客様は、その旨を弊社に通知するとともに、本ソフトウェア製品が許可している場合には、自動アップデートを可能にする機能を無効にする必要があります。そうでない場合は、お客様は、本ソフトウェア製品の使用の一環として、弊社からかかるアップデートを受け取ることに同意するものとします。 ただし、アップデートがインストールされないことにより、本ソフトウェア製品のメリットを完全には活用できない、または本ソフトウェア製品が正常に動作しない可能性があります。かかるアップデートがインストールされていない場合、弊社は、本ソフトウェア製品をサポートする義務を負わないものとします。また、弊社には、アップデートをスケジュール通りに作成する義務はなく、アップデートを提供するかどうかは弊社独自の判断に委ねられています。適用される法律を遵守するため、ライセンス下にある本ソフトウェア製品におけるセキュリティ侵害の恐れまたは実際のセキュリティ侵害に対処するため、第三者の知的財産権を侵害する可能性のある技術を置き換えるため、またはその他の弊社にとって同様の重要な理由でアップデートが必要な場合(「必須アップデート」)、弊社は、当該アップデートが必須アップデートである旨の通知とともに、お客様に当該必須アップデートを配信します。お客様は、必須アップデートの受領後 10 営業日以内に、速やかに必須アップデートをインストールする必要があります。お客様が必須アップデートを適時にインストールしなかった場合、影響を受けるソフトウェア製品のライセンスが終了または停止することがあります。また、本契約で提供される保証または補償は自動的に無効となります。誤解を避けるために記すと、必須のアップデートには、新しい特徴および機能のみに関連したアップデートは含まれません。

20.2. また、弊社は、適宜、本ソフトウェア製品を提供するために使用されるインフラストラクチャーおよびプログラムの定期的なメンテナンスを行うことがあり、その間、お客様は、本ソフトウェア製品または関連するアカウントもしくはサービスに何らかの支障をきたす可能性があります。合理的に実行可能な限り、弊社は、かかるメンテナンスに関する通知を事前にお客様に提供します。お客様は、弊社がお客様に事前に通知することなく緊急メンテナンスを行う必要がある場合があることを了承するものとします。その場合、弊社は、お客様による本ソフトウェア製品または関連するアカウントやサービスへのアクセスおよび使用を一時的に停止することがあります。

21. ライセンス コンプライアンス

お客様は、弊社が本契約書の条件を遵守しているかどうかを確認することを含め、弊社の技術上、運営上、および法的な目的のために、本ソフトウェア製品のレポート機能を通じて、本ソフトウェア製品の動作および使用状況を遠隔地で監視すること(「確認」)ができることを理解し、了承するものとします。お客様は、ファイアウォール ポートが開いていることを確認するためのあらゆる措置を講じること(該当する場合)を含め、かかる確認を円滑に進めることに同意し、確認を妨げる可能性のある運用上の問題がある場合には、弊社に通知することに同意します。お客様は、お客様またはユーザーによる本ソフトウェア製品の使用に関連するデータおよび情報の使用に関するすべての同意およびライセンスを含め、かかる確認に必要なすべての同意およびライセンスを取得していることを保証するものとします。

22. 守秘義務

本ソフトウェア製品のライセンス キー、仕様、サンプル、パターン、デザイン、計画、図面、文書、データ、事業運営、価格、割引、割戻しを含むがこれらに限定されない、弊社がお客様に開示した弊社のすべての非公開、秘密、または専有情報は、口頭または書面、電子、その他の形態または媒体のいずれかにかかわらず、また「機密」(「機密情報」)とマーク、指定、またはその他の方法で識別されているかにかかわらず、機密であり、弊社が書面で許可しない限り、使用、開示、またはコピーすることはできません。 お客様は、弊社の要請に応じて、弊社から受領した機密情報を含むすべての文書およびその他の資料を速やかに返却または破棄するものとします。 本項に違反した場合、弊社は、差止命令による救済を受けることができます。 お客様は、本節の条件の実際の違反又は違反が疑われるいかなる場合についても弊社に速やかに報告し、当該違反を防止、管理、又は救済するための妥当なあらゆる措置をとるものとします。 機密情報には、以下のようなお客様が決定的に立証できる情報は含まれないものとします。(a)本契約書に違反することなく公に利用可能となったもの、(b)お客様が弊社から受領する前にお客様が正当に知っていたもの、(c)不正または不法な行為によって当該情報を取得または開示していない第三者から正当に受領したもの、または(d)お客様が弊社の機密情報を参照または依存することなく開発したもの。 お客様が機密情報の開示を法的に求められた場合、弊社が弊社の費用と負担で保護命令またはその他の救済措置を求めることができるように、法律で認められている場合には、お客様は、当該要求の書面による迅速な通知を提供し、また、当該開示に反対する、または保護命令もしくは開示のその他の制限を求めるための合理的な支援を提供するものとします。 ここで要求されているような通知と支援を提供した後も、お客様が機密情報の開示を法的に要求される場合、お客様は、お客様の法律顧問の助言に基づき、開示を法的に要求される機密情報の部分を超えて開示してはなりません。

23. 広告

弊社、弊社の関連会社および弊社の子会社は、お客様を弊社の顧客として識別することのみを目的として、お客様の名前およびロゴ(存在する場合)を、様々な形式(印刷物、オンラインなど)の顧客リストおよびその他のマーケティングおよび販売用の資料に使用することができるものとします。弊社は、お客様が弊社に指摘した使用上のエラーを、商業的に合理的な期間内に修正するよう誠実に努力します。弊社、弊社の関連会社および弊社の子会社は、お客様のお名前、ロゴ(存在する場合)、ウェブサイトのリンク、引用文、お客様の声、およびお客様が提供するその他の情報を使用して、お客様による本ソフトウェアの使用に関連するプレスリリースやその他のマーケティングおよび販売促進用の資料をあらゆる形式(例:印刷物、音声、ビデオ、その他の形式)で作成する可能性があります。弊社、弊社の関連会社、および弊社の子会社は、すべての当該情報、引用文、証言、または意見を公表し、自由に配布する可能性があります。ただし、お客様による事前の書面での同意なしに、お客様の名前以外の個人を特定できる情報を広義に公表することはありません。弊社は、お客様から提供された情報やロゴを公開したり、その他の方法で使用する義務を負いません。本節に基づいて、弊社、弊社の関連会社および弊社の子会社にお客様が許諾する権利は、料金やロイヤリティを要するものではないものとします。

24. データの使用権

お客様は、お客様による本ソフトウェア製品の使用に関連して、お客様のデバイス、システム、アプリケーション ソフトウェアおよび周辺機器に関する技術情報を含むがこれらに限定されないデータおよび関連情報を弊社が以下を目的として収集し、これらの情報を使用することに同意し、また、すべてのユーザーがこれを承認することを保証するものとします。お客様にサービスを提供するため、弊社の製品、サービスおよび技術を運用、提供、改善および開発するため、弊社の製品、サービス、および技術の不正使用または不適切な使用を防止または調査するため、診断、管理、研究、開発のため、違法コピー防止のために有効な登録を確認するため、お客様に新しいソフトウェアのアップデートをインストールするよう通知する前に、本ソフトウェア製品の新しいアップデートがお客様のデバイスで利用可能かどうかを確認するため、本契約書、プライバシーポリシー(https://www.corel.com/privacy および https://www.alludo.com/jp/legal/privacy/)、およびクッキーに関する通知(https://www.corel.com/cookies および https://www.parallels.com/cookie-policy/ )に記載されているその他の目的のため。また、お客様は、本契約書の主題および弊社がお客様から受け取ったソフトウェア ライセンスの購入注文を促進するために、弊社および弊社の代理店が個人情報を処理することに同意するものとします。 お客様は、個人情報を弊社に提供する前に、適用されるプライバシー法およびデータ保護法に基づき、第三者(お客様の関連会社、ユーザー、連絡先、管理者、および従業員を含む)から必要なすべての同意を得るものとします。本契約書に基づいて収集された個人情報には、弊社のプライバシー ポリシーが適用されます。

25. データ保護に関する補遺

弊社のデータ保護に関する補遺は、https://www.alludo.com/en/legal/data-protection-addendum/またはその後継サイト(以下「DPA」)で入手可能であり、参照することにより本契約に組み込まれます。

26. 存続

本契約書の規定のうち、その性質上、合理的に存続すべき規定は、すべてのソフトウェア ライセンスの失効または終了後も存続するものとします。かかる規定には、責任の制限、保証、知的財産権、免責、データ使用権、準拠法および裁判管轄が含まれますが、これらに限定されません。

27. フィードバック

お客様は、アイディア、コメント、情報、コンセプト、レビュー、ノウハウ、テクニック、提案、文書、提案、および / またはその他の素材(「フィードバック」) を弊社に提供する義務はありません。ただし、お客様が弊社にフィードバックを提出した場合には、当該フィードバックの所有権はお客様に留保されるものの、お客様は、本契約書により、当該フィードバックをあらゆる目的のために全世界で利用および活用するための非独占的、ロイヤルティフリー、恒久的、撤回不能、譲渡可能な無制限のライセンスを弊社に付与するものとします。また、お客様は、適用法で認められている範囲内で、フィードバックに対するいかなる「著作者人格権」も行使しないことに同意します。また、お客様は、フィードバックを提出することにより、以下を表明し保証したものとみなされます。(i) お客様または第三者の機密情報または専有情報がフィードバックに含まれていないこと、(ii) 明示または黙示を問わず、フィードバックに関し弊社がいかなる守秘義務も負わないこと、(iii) フィードバックに類似する事項について、弊社において既に検討中または開発中である場合があること、および (iv) いかなる状況においても、お客様が、フィードバックに関し、弊社からいかなる種類の対価または報酬を受領する権利も有しないこと。

28. 完全合意

本契約書は、サポート サービスに関して弊社がお客様と締結する別個の契約を除き、お客様と弊社の間の完全な合意であり、本ソフトウェア製品および関連文書に関する他のいかなる通信または広告にも優先します。本ソフトウェア製品、またはそのいずれの機能もしくは部分についても、すべての言語または国で利用できるとは限りません。弊社がお客様に本契約書の英語版の翻訳を提供している場合、お客様は、翻訳版がお客様の便宜のみを目的として提供されていること、および本契約書の翻訳版ではなく英語版がお客様を法的に拘束することに同意するものとします。英語版と翻訳版との間に相違がある場合は、本契約書の翻訳版ではなく英語版が優先します。

29. 可分性

本契約書のいずれかの条件または規定が、いかなる司法管轄権においても無効、違法または執行不能である場合、(a) 残りの規定の有効性、適法性および執行可能性は、完全に効力を有するものとし、(b) かかる無効性、違法性または執行不能性は、他の司法管轄権に及ばないものとし、(c) かかる無効性、違法性または執行不能性は、本契約書の他の条件または規定に影響を与えず、また他の司法管轄権においてかかる条件を無効にしたり執行不能にしたりするものではないものとします。

30. 見出し

本契約書の見出しは、便宜上付けられたものであり、本契約書の解釈に影響を与えるものではありません。

31. 権利放棄および修正 / 変更

一方の当事者が本契約書に基づく権利を行使しなかったとしても、それらの権利を放棄したことにはなりません。本契約書は、「変更」節に基づいてのみ変更することができます。

32. 譲渡および移転

32.1. 弊社は、本契約書の全部または一部を譲渡することができるものとします。弊社または弊社の関連会社や子会社が関与する合併、買収、売却、または企業取引が行われた場合、お客様が引き続き本ソフトウェア製品を使用することにより、後続の所有者の契約およびポリシー(もしあれば)に拘束されることに同意したものとみなされます。お客様は、いかなる時も、サブスクリプション ライセンスまたは永久ライセンス(本節に定める場合を除く)を譲渡することはできません。本節の制限に従い、お客様は、本契約書に規定されている無償サポートを超えて追加の有償サポートサービスを取得した全額支払済みの永久ライセンスのみを譲渡することができ、かかる譲渡は、(a)お客様の売却、合併、再編成もしくは民営化、または(b)お客様が関与する統合の一環として、本ソフトウェア製品のライセンスコピーが譲渡されたハードウェアまたは従業員の移転に関連して行われます。かかる移転があった場合、お客様は、直ちにお客様の管理下または所有下にあるすべてのデバイスから本ソフトウェア製品をアンインストールし、移転されたライセンス コピーの使用を中止しなければなりません。お客様は、永久ライセンスを譲渡する前に、弊社から直接入手可能となっているライセンス移転フォームに記入して弊社に送付することにより、弊社に通知しなければなりません。 ライセンスの移転は、譲受人がライセンスが譲渡される本ソフトウェア製品に関して、本契約書の条件に拘束されることに書面で同意しない限り、有効とはなりません。お客様は、移転に先立ち、譲受人の同意書を証明する書類を、移転通知書とともに弊社に提出する必要があります。

32.2. お客様が欧州連合または欧州経済地域の加盟国で本ソフトウェア製品の永久ライセンスを取得し、お客様の事業所が欧州連合または欧州経済地域の加盟国にある場合、本節の当該永久ソフトウェア ライセンスの移転に関する制限はお客様に適用されないものとします。このような場合、お客様は、以下の条件に従い、お客様が所有または管理している本ソフトウェア製品のオリジナル コピーを販売または再販することができます。

  1. 本ソフトウェア製品は、EEA 域内において、弊社によって、または弊社の同意を得て、合法的にマークされたものです。
  2. お客様がご自身の永久ライセンスを再販し、本ソフトウェア製品のオリジナル コピーを新たな購入者に移転する場合、お客様は、これまでに所有していた本ソフトウェア製品の個々のコピーを破棄し、無用のものとしなければなりません。
  3. お客様は、新規の購入者に正しい使用法を理解するために必要な情報を提供しなければなりません。

32.3. お客様が本ソフトウェア製品の永久ライセンスの最初の合法的な購入者でない場合、お客様は、本契約書に従ってオリジナル コピーを合法的に取得した場合にのみ、本ソフトウェア製品を使用する権利があります。永久使用権の合法的な後続購入者であるお客様の本ソフトウェア製品を使用する権利は、常に本契約書の条件によって定義され、制限されます。

32.4. 本節に準拠していない移転は無効となります。

33. 互換性

本ソフトウェア製品のバージョンによっては、各種のコンピューター オペレーティング システムとの互換性がない場合があり、また弊社がアップデートをリリースしない場合もあります。本ソフトウェア製品は、お客様が現在または今後購入するコンピューター オペレーティング システムとの互換性がない場合があります。お客様は、第三者が所有および管理するソフトウェア製品およびその他の技術に弊社の本ソフトウェア製品が組み込まれている、または組み込まれる可能性があることを了解しているものとします。かかる組み込みが行われた場合でも、本契約書の有効性は存続します。第三者ソフトウェア製品のバンドル版として弊社の本ソフトウェア製品とともに提供される第三者のその他一切のソフトウェア製品または技術には、お客様が明示的に同意した当該第三者とのライセンス契約が適用されます。

34. 評価版ソフトウェア製品

本ソフトウェア製品が該当する関連文書においてデモンストレーション版、評価版、体験版と表示されている場合は、かかるソフトウェア製品は、「現状有姿」ベースで供給されており、お客様は、評価および / またはデモンストレーションの目的に限り、本ソフトウェア製品をインストールし、それにアクセスすることができます。お客様は、弊社の承認を受けることなく、競合分析の目的または商業的、職業的もしくはその他営利的な目的で本ソフトウェア製品を使用することはできません。お客様は、評価期間が終了した時点で、本ソフトウェア製品の使用を中止するか、または使用を継続するためにライセンスを購入する必要があることについて同意するものとします。支払いが行われなかった場合、評価期間の終了時点で、お客様は、本ソフトウェア製品を使用することは許可されず、ただちに本ソフトウェア製品の使用を中止するとともに、評価の一環として提供を受けたすべてのユーザーの関連文書が含まれますが、これに限定されず、本ソフトウェア製品のすべての電子コピーを、本ソフトウェア製品のインストール先であるお客様のコンピュータおよびその他の一切のコンピュータ装置から削除し、破棄するものとします。有効期限日設定の技術を回避しようとする一切の行為は、本契約書に違反するものである、お客様の本ソフトウェア製品のライセンスは、自動的かつ即時に終了します。

35. 不可抗力

弊社は、弊社の義務の不履行が、弊社の合理的な支配の及ばない事態の結果である場合、その責任を負わないものとします。かかる場合、弊社はその事態の影響を軽減するために合理的な努力をします。このような事態が 1 暦月以上継続した場合、いずれの当事者も、書面による通知をもって、まだ行われていないサービスまたはまだ提供されていない製品に関して、本契約書を終了することができます。 このような終了に伴い、お客様は、未払いの金額を直ちに弊社に支払う必要があります。

36. 第三者の受益者

弊社のアフィリエイトおよびライセンサーは、本契約書において意図された直接の第三者受益者となります。

37. 監査およびコンプライアンス

37.1. お客様は、お客様の組織全体および / または仮想化環境(関連するソフトウェア固有の条件に定義されます)を通じたソフトウェアの使用、インストール、および展開に関するすべての記録を保管しなければなりません。 弊社は、お客様が本契約書および特定条件に基づいてお客様に付与されたライセンスの範囲を遵守しているかどうかを確認するために、弊社の費用負担でこれらの記録を監査する権利を有します。 この監査は、お客様のサブスクリプション ライセンスの期間中およびその後 2 年間、ならびにお客様の永久ライセンスの期間中および終了後 2 年間、いつでも実施することができますが、監査によって無認可の使用が明らかになった場合を除き、年 1 回を超えて実施することはありません。このような場合、弊社は、その後の年度期間において、四半期ごとに検証を行う可能性があります。

37.2. 弊社の監査および検証プロセスでは、弊社の要求から 30 日以内に、(a)お客様がインストールまたは展開したすべてのソフトウェアの情報、(b)ソフトウェアのすべてのライセンス コピーの有効な購入書類、および(c)弊社が合理的に要求するその他の情報を提供していただく必要があります。 検証には、30 日前の事前通知により、お客様の事業活動を不当に妨げない通常の営業時間内に、お客様の関連事業所で実施される現地監査が含まれる場合があります。 監査により収集された情報は、コンプライアンスを判断する目的でのみ使用されます。

37.3. 監査および検証の結果、お客様が本ソフトウェア製品を以下の状態で展開、インストール、または使用していることが判明した場合、(A)ライセンスされた数量を超えて使用している場合、または(b)本契約書で許可されていない方法で使用されている場合、追加料金が適用されます。お客様は、請求日から 30 日以内に、追加のライセンス料金、適用されるメンテナンス料、支払期限を過ぎた金額に対して月々 1.0% または法律で認められた最高利率のいずれか低い方の利息、および回収にかかるすべての費用を支払わなければなりません。 本節に記載された権利および手続きを行使することにより、弊社は、本契約書を行使する権利、または法律で認められている他の手段によって弊社の知的財産を保護する権利を放棄するものではありません。

37.4. お客様の組織全体におけるソフトウェアの使用、インストール、および展開に関するデータおよび情報の弊社の監査および収集は、弊社のプライバシー ポリシーに規定されたプライバシーに関する条件に従うものとします。本節に定める監査権は、該当するライセンスの満了または終了後 2 年間存続するものとします。

38. 価格、支払い、更新

本契約書に基づき、弊社から直接本ソフトウェアのライセンスを受け、サポート サービスを購入するための弊社の料金は、弊社のウェブサイトに掲載されており、弊社または弊社のチャネル パートナーによって適宜変更されるか、またはお客様に通知される場合があります(「料金」)。お客様が弊社のチャネル パートナーを通じてライセンスまたはサポート サービスを購入した場合を除き、弊社または弊社の支払回収代行業者は、お客様の支払方法に料金を請求し、お客様の電子メールアドレスに領収書を送付します。 また、弊社または弊社のチャネル パートナーは、以下が明記されたライセンス証書をお客様に提供します。お客様が提出された注文に従って購入されたライセンスの種類(サブスクリプションまたは永久ライセンス)、ライセンスされている本ソフトウェア製品のバージョンおよびエディション、本ソフトウェア製品を展開または使用することができる許可されたユーザーの人数およびデバイスの数、サポート サービスの種類およびその期間(存在する場合)、請求される料金、適用される税金、本ソフトウェア製品を起動するためのライセンス キー(お客様がライセンスを取得している本ソフトウェア製品のもの)、および当該本ソフトウェア製品に固有のその他の条件(「ライセンス証明書」)。本契約書に基づいて支払われるすべての金額は、義務的法律を侵害することなく、返金不可能で、相殺または反訴を主張しないものとします。ソフトウェア固有の条件でサブスクリプション ライセンスまたはサポート サービスの自動更新が規定されていない限り、弊社または弊社の支払回収代行業者は、サブスクリプション ライセンスまたはサポート サービスの期間が満了する前に更新するよう、更新のリマインダーをお客様に 1 回または複数回送付することがあります(以下、「満了」といいます)。

39. 税金

すべての料金には、いかなる税金、賦課金、または関税も含まれていません。お客様は、本契約書、お客様による本ソフトウェア製品またはサポート サービスの購入または使用に起因して生じる可能性のあるすべての税金について責任を負うものとします。お客様が弊社に支払うべき料金に関して税金を支払うまたは源泉徴収する必要がある場合、お客様は、実際に行われた支払いをグロスアップし、弊社がかかる税金を控除することなく全額を受け取ることができるようにするものとします。必要な範囲まで、お客様は、適用される所得税条約に基づいて軽減税率が達成されるように、弊社への支払いの前にまず弊社と調整するものとします。また、必要に応じて、お客様は、適切な政府機関が発行した領収書を速やかに弊社に提出し、弊社が当該源泉徴収税の本国での控除を受けるために必要なその他の詳細について弊社に協力するものとします。上記にかかわらず、適用される法規制に基づき、売上税、物品サービス税(GST) または付加価値税(VAT) が課される場合があります。お客様は、本ソフトウェア製品のライセンスおよび / またはサポート サービスの注文または支払いの際にお客様が提供した「請求書送付先」の氏名および住所(以下、「請求書送付先の氏名および住所」)を、売上税および所得税を目的とした提供先として弊社が信頼できることを認めるものとします。弊社が VAT 指令 2006/112/EC の第 44 条に基づいてサービスを提供する場合、お客様は、弊社が VAT を目的とした提供先として、お客様が弊社に提供した請求書送付先の氏名および住所を信頼して使用できることを認めるものとします。お客様は、弊社とお客様との取引の結果として弊社が直接支払ったまたは負担したかかる税金または関税の額を弊社に払い戻すものとし、お客様は、弊社が、かかる払い戻し可能な税金を、お客様が関連する料金の支払いに使用した支払方法に請求できることに同意するものとします。

40. ライセンスの期間満了、再販、終了

40.1. 本契約に定められた他の解除規定に加えて、お客様が以下の場合、本契約書に基づく本ソフトウェア製品のすべての権利を失効するものとします。(a) サブスクリプション ライセンスを保有しており、お客様のサブスクリプション ライセンスを満了時に更新しなかった場合、または (b) 上記の譲渡および移転の規定に従って全額支払い済みの永久ライセンスを譲渡し(「移転」)、他のサブスクリプション ライセンスまたは永久ライセンスを保有していない場合。また、お客様は、弊社がお客様の永久ライセンスをサブスクリプション ライセンスに変更(「移行」)することを提案し、お客様がこれを承諾した場合、本契約書に基づき、永久ライセンスに基づく本ソフトウェア製品のすべての権利を失効する可能性があります。かかる移行に伴い、お客様は、お客様の永久ライセンスに基づいて取得した本ソフトウェア製品のすべてのコピーをアンインストールおよび破棄し、その旨を弊社に書面で証明しなければなりません。

40.2. また、弊社は、お客様が本契約書に違反し、かかる違反が以下の場合、お客様への書面による通知をもって、お客様の本ソフトウェアのライセンスを直ちに終了(「終了」)する権利を有します。(A)重大な違反である場合、(b)是正不可能である場合、または(c)是正可能であるが、お客様が弊社から書面による違反通知を受領してから 30 日間、是正されずにいる場合。

40.3. 期限満了、譲渡、または終了の際には、お客様は、速やかに以下を行うものとします。(a) お客様が所有または管理している本ソフトウェア製品のすべてのコピーをアンインストールし、使用を中止し、破棄すること、(b) 機密情報を構成し、含み、または含有する、弊社から受け取ったすべての文書、ライセンス キーおよびその他の資料を返却または破棄すること、および(c) お客様が上記の(a)および(b)の義務を履行したことを弊社に書面で証明すること。本契約に別段の記載がある場合を除き、本契約書の規定のうち、その性質上、合理的に存続すべきものは、期限切れ、譲渡または終了後も存続します。

41. 独立当事者

本契約書は、代理業者、パートナーシップ、ジョイント ベンチャー、フランチャイズ、またはその他の形態の法的な団体を設立するものではありません。 いずれの当事者も、明示的又は黙示的にかかわらず、他方の当事者に代わって費用、責任、又は義務を負担、創出、又は被る権利を有さないものとする。

42. 救済

本契約書に基づく救済措置を放棄することなく、弊社は、回復不能な損害を回避し、現状を維持し、または紛争の主題を維持し保護するために必要な場合、管轄権を有する裁判所に暫定的または暫定的な衡平法上の救済および特定履行を求めることができるものとします。本契約書に基づく弊社の救済措置は累積的なものです。

第 II 部:特定の条件

A. 下記ソフトウェア製品の特定条件:

  • CorelDRAW Graphic Suite/ CorelDRAW Standard/ CorelDRAW Technical Suite
  • Painter/ PaintShop Pro/ ParticleShop/ AfterShot Pro
  • Photo Video Bundle
  • WordPerfect Office Standard/Professional
  • CorelDRAW.APP
  • Corel PDF Fusion
  • VideoStudio
  • WinDVD
  • Roxio Creator Palladium/ Roxio Creator/ Roxio Toast

1. アプリケーション

本契約書の A 節の特定条件は、弊社が上記のブランド名で提供する、いかなるプラットフォームおよび / またはオペレーティング システムでも使用される、いかなるバージョンの「ソフトウェア」にも適用されます。

2. 定義

本 A 節の特定条件に限り、以下の定義が適用されます。

2.1. 「ライセンス」とは、永久ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスを意味します。

2.2. 「ライセンス証書」とは、本契約書の一般条件に定義されたものを意味します。

2.3. 「マネージド デバイス」とは、お客様の管理下または所有下にある物理的または仮想的なデバイスで、本ソフトウェア製品を実行することができ、お客様が 1 つまたは複数のオペレーティング システム環境を直接管理しているものを意味します。

2.4. 「マネージドデバイス 1 台ごと」とは、本ソフトウェア製品のライセンス コピー 1 つが 1 台のマネージド デバイスにインストールされている、または 1 台のマネージド デバイスからアクセスできることを意味します。

2.5. 「ユーザー認証情報」とは、本契約書に従って本ソフトウェア製品および関連文書にアクセスし使用するために、お客様がユーザーのために作成したアクセス権および使用権を意味し、個人情報を含む場合があります。

2.6. 「仮想化環境」とは、マネージド デバイスとの間の接続を確立、維持、管理するために使用するお客様の管理下または所有下にあるお客様の組織の内部ネットワークまたは仮想プライベート ネットワーク内にあるハードウェア パーティション、ブレード、ターミナル サーバー、またはかかるマネージド デバイスが接続する安全な専用の物理的または仮想的スペースを持つリモート サーバーまたはクラウド サーバー(第三者が所有するか否かを問いません)を意味します。

3. ライセンスの権利

3.1. お客様が本契約書の条件を受諾し、これを遵守し、ライセンス証書に記載されたライセンス指標に従って各ライセンスに適用される料金を支払うことを条件に、弊社はお客様に対し、本契約書の一般条件および特定条件に従って、お客様の永久ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスの期間中、関連文書に記載されたサポート対象の環境で本ソフトウェア製品を使用する限定的、非独占的、サブライセンス不可、譲渡不可(ただし、一般条件に記載されている場合を除く)、取消可能な権利を付与します。

3.2. 前述の許諾の目的上、「サポート対象の環境」とは、弊社がサポートしている本ソフトウェア製品の使用環境であって、本ソフトウェア製品に付属する関連文書に現在記載されているもの、および / または以下のサイト https://www.corel.com/en/ またはその後継サイトにある本契約書の本 A 節に記載されている各ソフトウェア製品のページに記載されているものをいいます。

3.3. 前述の許諾の目的上、お客様は、本ソフトウェア製品自体を所有するのではなく、本ソフトウェア製品を使用する権利 (ライセンス)を受領するものとします。本ソフトウェア製品には、デジタル イメージ、ストック フォト、クリップアート、フォント、サウンド、または著作権で保護されている作品 (以下、「ストック ファイル」といいます) が含まれている場合があります。本ソフトウェア製品に関する責任および制限は、ストック ファイルにも同様に適用されます。弊社は、本契約書においてお客様に明示的に付与されたものを除き、すべての権利を留保します。

4. ライセンス基準

お客様が弊社または弊社の正規販売店からライセンスを購入している場合、お客様のライセンス証書には、本契約書の特定条件の下でお客様が本ソフトウェア製品を使用する際に適用される、許可されたライセンスおよびマネージド デバイスの台数が記載されています。ライセンスに課される料金は、マネージド デバイス 1 台ごとに設定されます。

5. 仮想化環境 [MOTION STUDIO 3D/ WINDVD / ROXIO CREATOR/ ROXIO TOAST/ ROXIO SECURE BURN には適用されません。]

5.1. 本節に定める条件に従い、お客様は、本ソフトウェア製品を実行、使用またはアクセスするために、また、お客様の組織のマネージド デバイスを使用してユーザーに本ソフトウェア製品へのリモート アクセスおよび使用を許可するために、仮想化環境に本ソフトウェア製品をインストールすることができます。前述の方法で本ソフトウェア製品をインストールするお客様の権利は、本ソフトウェア製品に望まれる仮想化環境と / で相互に動作し、機能することも条件となります。

5.2. このような仮想化環境を介したユーザーによる本ソフトウェア製品の使用は、お客様が購入したライセンスの最大数までしか許可されません。 お客様は、仮想化環境を通じて本ソフトウェア製品を使用、実行、またはアクセスしているマネージド デバイス 1 台につきサブスクリプション ライセンス 1 つを取得し、本ソフトウェア製品がインストールされているマネージド デバイス 1 台につきサブスクリプション ライセンス 1 つを取得し、割り当てる必要があります。お客様が弊社から永久ライセンスのみを取得しているが、仮想化環境から本ソフトウェア製品を使用、実行またはアクセスすることを希望する場合、お客様は、下記のメンテナンス及びサポートで規定されているように、お客様のすべての永久ライセンスについて、最初に弊社からサポート サービスを弊社から購入する必要があります。かかる購入の際には、お客様は、仮想化環境を通じて本ソフトウェア製品を使用、実行、またはアクセスしているマネージド デバイス 1 台につき、永久ライセンス 1 つを割り当て、本ソフトウェア製品がインストールされているマネージド デバイス 1 台につき 永久ライセンス 1 つを割り当てなければなりません。

5.3. 仮想化環境へのインストールは、制限された管轄地域(以下に定義)では許可されません。本ソフトウェア製品が対応するよう設計されていない仮想化環境から本ソフトウェア製品を使用する場合は、すべてお客様ご自身の責任で行われるものであり、弊社および弊社のライセンサーは、そのような使用によるまたはそれに起因する損害について、いかなる責任も負いません。お客様は、関連文書および弊社からのその他の伝達情報を確認し、お客様が使用している仮想化環境に対する本ソフトウェア製品の適合性を確認する責任があります。

6. 指名ユーザー

6.1. ユーザーは、仮想化環境を介して本ソフトウェア製品および関連文書にアクセス、実行、使用するために、お客様がユーザーに割り当てたユーザーの認証情報を使用する必要があります。お客様は、ユーザーの認証情報を作成、維持および保護することに対して、およびユーザーが仮想化環境を介して使用するデバイスをあらゆる不正使用から守ることに対して常に責任を負うものとします。

6.2. また、お客様は、仮想化環境によってアクセスされた、または仮想化環境を通じて使用されたすべてのデータのバックアップ ファイルを作成することに単独で責任を負うものとし、さらに、お客様は、データの損失、破損または損傷に関連するいかなる損害に対しても、弊社が責任を負わないことに同意するものとします。

6.3. お客様は、いかなるユーザーも 2 台以上のマネージド デバイスから同時に本ソフトウェア製品にアクセス、実行および / または使用できないように確保するものとします。お客様またはお客様のユーザーが 2 台以上のマネージド デバイスで同時に本ソフトウェア製品にアクセスし、実行または使用した場合、すべてのマネージド デバイスからの本ソフトウェア製品へのアクセスを無効にすることができます。

6.4. お客様は、同一のユーザーの認証情報を複数のユーザーに使用させたり、割り当てたりしないものとします。お客様は、ある 1 つのユーザーの認証情報のすべてを再利用して別のユーザーに割り当てることができるが、その場合、前のユーザーはもはやソフトウェアおよび / または関連文書にアクセスまたは使用する権利をすでに失っているものとします。お客様がご自身および / またはお客様のユーザー用に複数のライセンスを購入された場合、お客様は、以下の場合に限り、義務的な現地の著作権法を侵害することなく、ライセンスに基づくユーザーの認証情報を再利用してあるユーザから別のユーザーに割り当てることができます。

  1. 元のユーザーとお客様との関係が終了している場合、または
  2. 元のユーザーとお客様との関係が、お客様の法人内のライセンスを持たない部署に移っている場合

6.5. 弊社は、以下の場合、弊社の単独の裁量で、お客様およびお客様のユーザーによるソフトウェアおよび関連文書のアクセスを停止することができます。(a)アカウントのセキュリティやプライバシー(または他のお客様のアカウントのセキュリティやプライバシー)にリスクがあると思われる場合、(b)弊社のネットワークやソフトウェアのセキュリティや完全性に脅威がある場合、または(c)弊社、弊社のユーザー、または公衆の権利、財産、安全を守るためにそのような停止が必要な場合、または法律で要求される場合

7. アカデミック版

7.1. お客様が所在する管轄地域で入手可能なパッケージ内の付属文書および / またはウェブサイトの購入ページまたはダウンロード ページにアカデミック版、ホームおよび学生版、学生および教員または教育機関版と表示されているソフトウェア(「アカデミック版」)を使用するライセンスをお持ちで、お客様が適格な機関であるビジネス顧客である場合、お客様は、お客様のライセンス証書に記載されているライセンス基準に従ってアカデミック版をインストールおよびダウンロードすることができます。 「適格な機関」とは、単一の住所に所在し、教育的指導を行うことを主たる目的(かかる目的に関連して提供されるサービスを含む)とする認定された公立または私立の組織であり、弊社が適格な機関として指定するものを意味します。この組織は、保育園、小学校、中学校、職業訓練校、通信制高校、短大、単科大学、高等教育機関、技術系専門学校、大学、科学技術機関など、自国の関連省庁や教育省が認めた団体から認定された機関である必要があります。適格な機関とは、教育省、教育委員会、地方教育当局、教育省、学区の行政官、または教育機関に完全に所有されているか提携している病院など、上記の条件を満たす機関の監督機関または組織である機関を指します。お客様が適格なアカデミックのビジネス顧客であるかどうかを判断し、弊社のアカデミック版プログラムおよび製品についての詳細情報を入手するには、本ソフトウェア製品アカデミック版の Web ページ (www.corel.com/education/)から弊社にお問い合わせいただくか、お客様の地域の再販業者にお問い合わせください。お客様が適格な機関であるか否かについて疑問が生じた場合、弊社の判断が優先されるものとします。

7.2. 適格な機関が所在する管轄区域において、アカデミック版のサイト ライセンスを利用できる場合があります。「サイト ライセンス」とは、不特定多数のアカデミック ユーザーが、お客様の仮想化環境を通じて、複数のデバイス上で、およびデバイスから、異なる時間帯にあらゆる場所から本ソフトウェア製品にアクセスし、使用することを許可する権利をお客様に付与するサブスクリプション ライセンスを意味します。また、サイト ライセンスに基づき、お客様は、アカデミック ユーザー 1 名につき、アカデミック版のコピーをデバイス 1 台までインストールすることを許可することができます。ただし、かかるインストールは、制限された管轄区域では行われないことを条件とします。お客様は、常にアカデミック ユーザーが 2 台以上のデバイスから同時に本ソフトウェア製品にアクセス、実行、使用することができないようにしなければなりません。お客様またはお客様のアカデミック ユーザーが 2 台以上のデバイスで同時に本ソフトウェア製品にアクセスし、実行または使用した場合、すべてのデバイスからの本ソフトウェア製品へのアクセスを無効にすることができるものとします。前述の規定の目的上、「アカデミック ユーザー」とは、適格な機関に在籍する学生、または適格な機関から雇用、監督、指導を受けている職員、教員、講師、教師、管理者である利用者を意味します。


7.3. 本ソフトウェア製品のアカデミック版は、商用またはその他の営利目的で使用することはできません。お客様のユーザーが教職員または学位、卒業証書、証明書を取得するつもりの学生であり、お客様が適格な機関である法人でなければ、お客様は、本ソフトウェア製品のアカデミック版を使用する権利を有しません。アカデミック版には、教育用途以外では使用できないような特定の通知や制限が含まれている製作物やその他のデータ(「製作物」)が含まれている場合があります。お客様またはお客様のユーザーが本ソフトウェア製品のアカデミック版を使用して作成したデータを何らかの製作物と組み合わせたりリンクしたりする場合、そのデータもこれらの通知や制限の対象となることがあります。サイト ライセンスの料金は、管轄地域によって異なることがあり、アカデミック ユーザーの人数または適格機関の常勤職員数の異なる範囲に基づいて課される場合があります。

8. 欧州経済地域外で購入された本ソフトウェア製品に適用される追加条件

8.1. お客様が EEA 以外の国にお住まいで、本ソフトウェア製品を使用するためのライセンスの購入を希望される場合、お客様は、本ソフトウェアを使用したい国に所在する弊社の認定再販業者または認定店、eストア、ウェブサイトから、合法的に本ソフトウェア製品を入手する必要があります。それ以外の場合、お客様は、本ソフトウェア製品を使用する権利を有しません。

8.2. お客様がカンボジア、中国、インド、インドネシア、香港、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムのいずれかにお住まいの場合(「制限地域」)、お客様は、弊社の認定店、eストア、またはその時点で最新の弊社の認定再販業者リストを掲載した以下のウェブサイトにある業者からのみ、本ソフトウェアを購入することができます。

インド - https://www.corelindia.co.in/channel-partners_corel/

中国 - https://www.coreldraw.com/cn/resellers/

その他の国 - https://www.corel.com/en/partner-locator/

9. メンテナンスおよびサポート

お客様が永久ライセンスを購入された場合、お客様は、弊社または弊社の認定チャネルパートナーから、一定期間のメンテナンスおよびサポート サービス(「メンテナンス サービス」)を追加購入する必要があります。お客様の永久ライセンスのメンテナンス サービスを継続して受けるためには、同じ期間またはより長い固定期間のメンテナンスおよびサポート サービスを更新することができます。かかるメンテナンス サービスは、弊社のメンテナンス プログラム「CorelSure」を通じてのみ提供されます。このプログラムの最新の利用条件は、サイトのhttps://www.corel.com/en/corelsure-maintenance-terms-and-conditions/ から、またはその後継サイトでご覧いただけます。また、これをここで参照することにより本契約書に組み込まれます(「CorelSure の利用条件」)。お客様が本ソフトウェアのサブスクリプション ライセンスを 1 つまたは複数購入した場合、(a) この購入には、お客様が CorelSure 利用条件に基づいて弊社から受け取るメンテナンスサービスが自動的に含まれ、(b) お客様は、当該サービスを別途購入する必要はありません。本 A 節および前述のメンテナンスおよびサポート規定の目的上、本契約書の一般条件における「サポート契約」および「サポート サービス」とは、それぞれ CorelSure 利用条件およびメンテナンス サービスを意味するものとします。

10. 廃止されたソフトウェア

弊社は、書面による通知を行うことにより、本 A 節に記載されたソフトウェア(「廃止されたソフトウェア」)の一部または全部を廃止 / 停止することができるものとします。お客様が、その時点で有効なサブスクリプションライセンスまたはメンテナンス サービスの期間が満了する前に、弊社が廃止した本ソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスまたはメンテナンス サービスの料金を前払いしていた場合、弊社は、お客様が実質的に類似したソフトウェア製品に移行するよう、商業的に合理的な努力を払います。 CorelSure の利用条件に反対の記載があっても、廃止されたソフトウェアのサブスクリプション ライセンスまたはメンテナンス サービスは更新されません。廃止されたソフトウェア製品の永久ライセンスをお客様が購入している場合、本契約書の条件に従い、お客様は、廃止されたソフトウェア製品のその時点での最新版を無期限に使用し続けることができるものとします。永久ライセンスの場合、本契約書の一般条件に反対の記載があっても、弊社は、本ソフトウェア製品が廃止された日以降は、いかなるサポート サービスも提供する義務は負わないものとします。

11. クリップアート、ストック フォト イメージ、ビデオ コンテンツ、オーディオ クリップ、フォント、およびサンプル コンテンツのユーザーに適用される追加の条件:

弊社の本ソフトウェア製品は、(i)弊社に帰属する、(ii)オープン ソース技術である、または(iii)第三者からライセンスを受けた次のものを含むまたはアクセスを提供している可能性があります。クリップ アート、フォト イメージ、ビデオ コンテンツ、オーディオ クリップ (「イメージまたはクリップ」)、適切なハードウェアと「フォント ソフトウェア」と呼ばれるソフトウェア (非限定的な単なる例として、.ttf、.otf ファイルなど)とを併用した場合に書体デザインを提供するソフトウェア データ ファイル、ならびに「フォント出力」と呼ばれるフォント ソフトウェアが生成するグラフィック レンダリング、およびフォーム、テンプレート、「チューブ」、「クリーチャー」または類似のアイテムなどのサンプル コンテンツ (「サンプル コンテンツ」)。以下の規定において義務付けられているか、またはコンテンツに明記されている場合を除き、お客様は、弊社の本ソフトウェア製品のユーザーとして、以下のとおり、イメージまたはクリップ、フォント出力またはサンプル コンテンツを自由に使用、修正および公表することができます。お客様は、(i) 好きなイメージ / クリップ、フォント出力またはサンプル コンテンツをお客様自身のオリジナル作品に組み込んだうえ、いかなる媒体においても公表、表示および頒布し、(ii) バックアップまたはアーカイブを目的としたイメージ / クリップ、フォント ソフトウェア、またはサンプル コンテンツのコピーを 1 部作成することができます。お客様は、次のいずれの行為も行うことができません。(i) 使用または頒布を目的として、イメージまたはクリップまたはフォント ソフトウェアを、製品または Web ページとは別個にまたは分離して再販売、サブライセンス許諾または提供すること。(たとえば、イメージまたはクリップまたはフォント出力を Web ページのデザインの一部として使用することはできますが、別個にダウンロードできるようにすること、または他者による永久保存もしくは再利用が可能であるかもしくはこれを意図した形式にて提供することはできません。なお、前者に関して、CSS3@font-face の仕様またはこれに類する仕様を用いることにより、フォント ソフトウェアを Web フォントとして使用することは、明示的に禁止されています。)(ii)イメージまたはクリップもしくはフォント ソフトウェアを、別個にもしくは他の製品として第三者に提供すること、またはイメージ/クリップ、フォント ソフトウェアもしくはフォント出力を、別個にもしくは他の製品として使用することを第三者に許可すること。ただし、作品の一部として、イメージまたはクリップまたはフォント出力のコピー (デジタル ファイルによるものを含む)を第三者に提供することは許されます。(iii)法律で禁止されている目的をもって、イメージまたはクリップ、フォント ソフトウェア、フォント出力またはサンプル コンテンツを使用すること。(iv)営利目的で、特定可能な個人または団体を含んだイメージまたはクリップを使用すること。これには、何らかの製品またはサービスについて、当該個人もしくは団体との関連性、または当該個人もしくは団体による推薦を示唆するような方法によるものが含まれますが、これに限定されるものではありません。(v)イメージまたはクリップ、フォント ソフトウェアもしくはフォント出力、またはそれらのコピーを、他の個人または法人に賃貸、リース、サブライセンス許諾または貸与すること。(vi)方法の如何にかかわらず、フォント ソフトウェアを変更すること。(vii)本契約書で明示的に許可されている場合を除き、イメージまたはクリップ、フォント ソフトウェア、フォント出力またはサンプル コンテンツを使用すること。

本契約書に別段の定めがある場合でも、オープン ソースのフォント ソフトウェアは、適用されるオープン ソース ライセンスに従って使用および/または再配布されるものとします。

12. WINDVD、ROXIO CREATOR、VIDEOSTUDIO のユーザーに該当する追加の利用条件

お客様は、MPEG-2 特許ポートフォリオまたは MPEG-4 特許ポートフォリオの該当特許についてライセンスを取得していない限り、MPEG-2 または MPEG-4 規格に準拠する方法で本ソフトウェアを使用することが明示的に禁止されることについて、同意するものとします。このライセンスは、6312 S. Fiddlers Green Circle, Suite 400E, Greenwood Village, Colorado, 80111, USA の MPEG LA, L.L.C.(http://www.mpegla.com/main/default.aspx)から入手できます。お客様は、本ソフトウェア製品について、社内業務での使用のために、VC-1 特許ポートフォリオ ライセンスに基づき、次の一方または両方を目的とするライセンスが付与される場合があることに同意するものとします。(1)VC-1 規格に準拠したビデオ (「VC-1 ビデオ」)のエンコード、および/または (2)個人的かつ非商業的な活動に従事する消費者および/または社内業務活動のために法人ユーザーによってエンコードされた VC-1 ビデオのデコード、および/または VC-1 ビデオを提供するためのライセンスを受けたビデオ プロバイダから取得した VC-1 ビデオのデコード。これ以外のいかなる用途についてもライセンスが付与されることはなく、また、このようなライセンスが黙示的に認められることもありません。詳細は、MPEG LA, L.L.C.(http://www.mpegla.com/main/default.aspx)で確認することができます。お客様は、本ソフトウェア製品について、社内業務での使用のために、AVC 特許ポートフォリオ ライセンスに基づき、次の一方または両方を目的とするライセンスが付与される場合があることに同意するものとします。(a)AVC 規格に準拠したビデオ (「AVC ビデオ」)のエンコード、および/または (b)個人的かつ非商業的な活動に従事する消費者および/または社内業務活動のために法人ユーザーによってエンコードされた AVC ビデオのデコード、および/または AVC ビデオを提供するためのライセンスを受けたビデオ プロバイダから取得した AVC ビデオのデコード。これ以外のいかなる用途についてもライセンスが付与されることはなく、また、このようなライセンスが黙示的に認められることもありません。詳細は、MPEG LA, L.L.C.

(http://www.mpegla.com/main/default.aspx) で確認することができます。お客様は、MP3 ライセンスに基づき、本ソフトウェア製品がライセンス付与される場合があることに同意するものとします。本ソフトウェア製品が供給されたとの事実によって、MP3 または MP3PRO でエンコードされたデータを頒布するライセンスが付与されるものではなく、また、このような頒布の権利が黙示的に付与されるものでもありません。このような頒布は、営利放送システム、ストリーミング アプリケーション、その他のコンテンツ頒布システムまたは物理的媒体のいずれによるかを問いません。これらの用途には、別途ライセンスが必要となります。詳細は、MP3 のライセンス付与に関する Web サイト (http://mp3licensing.com) で確認することができます。お客様が本ソフトウェア製品を市販のスタンドアロン製品として購入した場合、Corel は上記のライセンスに対するロイヤルティを支払い済みです。

13. ROXIO CREATOR のユーザーに適用される追加の利用条件

13.1. 本ソフトウェア製品には特定の第三者のマテリアルおよび技術が含まれる場合があり、したがって本ソフトウェア製品の使用には、以下の追加の通知、制約、要件、制限、免責事項および責任限定が適用されます。

  1. MP3 および MP3Pro コーデック。 本ソフトウェア製品に MP3 または MP3Pro コーデックまたは技術が含まれる場合、営利目的の放送システム(地上放送、衛星放送、ケーブル、その他のネットワーク)、ストリーミング方式(インターネット、イントラネット、その他のネットワーク経由)、コンテンツ配布システム(ペイオーディオ、オーディオ・オン・デマンドアプリケーションなど)、物理メディア(コンパクト ディスク、DVD、半導体チップ、ハードディスク、メモリカードなど)に本ソフトウェア製品を使用して作成したコンテンツを配布する場合は、それらを配布するライセンスおよびいかなる権利も供与されません。 かかる使用においては、それぞれライセンスを取得していただく必要がある可能性があります。 詳しくは、http://mp3licensing.com をお読みください。

  2. Windows Media 形式 SDK。 コンテンツの提供者は、ソフトウェア製品と共に配布される Windows Media の Microsoft デジタル著作権管理技術(「WM-DRM」) を使用している可能性があります。これは、コンテンツの完全性(「セキュア コンテンツ」) を保護し、著作権を含む知的財産権を不正に使用されないようにするためです。 本ソフトウェア製品およびその他の第三者製アプリケーションの一部は、セキュア コンテンツを再生するために WM-DRM を使用することがあります(「WM-DRM ソフトウェア」)。 WM-DRM ソフトウェアのセキュリティが侵害された場合、セキュアコンテンツの所有者(「セキュアコンテンツの所有者」) は、Microsoft に対し、WM-DRM ソフトウェアによるコンテンツのコピー、表示、および / または再生に関する権利を取り消すことを要求する場合があります。 この取り消しにより、保護されていないコンテンツを再生する WM-DRM ソフトウェアの能力が変更されることはありません。 お客様がインターネットからセキュア コンテンツのライセンスをダウンロードするたびに、取り消された WM-DRM ソフトウェアのリストがお客様のコンピューターに送信されます。 Microsoft は、このようなライセンスと組み合わせて、セキュア コンテンツ所有者の代わりに、取り消しリストをお客様のコンピューターにダウンロードすることもあります。 セキュア コンテンツの所有者は、そのコンテンツにアクセスする前に、本ソフトウェア製品と共に配布される WM-DRM コンポーネントの一部(「WM-DRM アップグレード」) をアップグレードすることを求める可能性があります。 お客様がこのようなコンテンツを再生しようとすると、Microsoft によって作成された WM-DRM ソフトウェアが WM-DRM アップグレードが必要であることを通知し、WM-DRM アップグレードがダウンロードされる前にこれに対するお客様の同意を求めます。 Microsoft 以外の WM-DRM ソフトウェアも、同じことを行う可能性があります。 アップグレードを拒否すると、WM-DRM のアップグレードが必要なコンテンツにアクセスできなくなります。しかし、保護されていないコンテンツおよびアップグレードを必要としないセキュア コンテンツには引き続きアクセスできます。 新しいライセンスの取得および / または必要な WM-DRM のアップグレード入手など、インターネットにアクセスする WM-DRM の機能を無効にすることができます。 これらの機能が無効になっている場合でも、有効なライセンスが既にコンピューターに保存されているセキュア コンテンツは再生できます。

  3. MPEG-2。 本ソフトウェア製品は、MPEG La が提供する MPEG-2 特許ポートフォリオ ライセンスの下で、ライセンスが付与されている可能性があります。 パッケージ化されたメディアのビデオ情報の符号化に関する MPEG-2 規格に準拠した消費者による私的使用以外でのソフトウェアの使用は、PEG LA, 250 Steele Street, Suite 300, Denver, Colorado 80206 から入手可能な MPEG-2 特許ポートフォリオ内の該当する特許のライセンスなしでは明示的に禁止されています。

  4. MPEG-4。 本ソフトウェア製品は、MPEG La が提供する MPEG-4 特許ポートフォリオ ライセンスの下で、ライセンスが付与される可能性があります。 私的および非営利的な活動に従事する消費者による使用を除き、いかなる方法でも、MPEG-4 VISUAL 規格に準拠する本製品の使用は禁止されています。

  5. クリップアート、フォト オブジェクト、画像の使用。 お客様は、以下に定める制限に従って、第三者からライセンスを取得したクリップアートや写真画像(「イメージ」) を独自のオリジナル作品に組み込み、作品を任意のメディアに公開、表示、配布することができます。 ただし、お客様は、イメージを製品またはホームページと別個に、または、これから分離して再販売またはサブライセンス供与を行うことは禁じられます。 例えば、イメージをホームページのデザインの一部として使用することはできますが、別個にダウンロードできるようにしたり、永久保存または他者による再使用を目的または意図して提供したりはできません。 同様に、顧客にイメージのコピー(デジタル・ファイルを含む)を製作物の一体部分として提供することはできますが、製作物と別個に、または他の製品の一部としてイメージを提供すること、またその使用を許可することはできません。 また、以下に定める制限に従って、バックアップまたはアーカイブ目的で、イメージのコピーを 1 部作成することもできます。 イメージを使用して猥褻、中傷的または不道徳な作品を制作すること、また、イメージを法律で禁止されているその他の目的に使用することはできません。 イメージまたはその一部を商標またはサービス・マークとして使用したり使用を許可したりすること、または、イメージまたはその一部に関して何らかの所有権の請求を行うことはできません。イメージが閲覧目的のみで組み込まれており、何らかの理由でダウンロードおよび / または保存する許可が与えられている場合を除き、イメージを電子フォーマット形式、インターネット上、またはマルチメディア・アプリケーションを通して使用することはできません。 イメージまたはそのコピーを他の個人または法人組織に賃貸、リース、サブライセンスを許諾または貸与することはできません。 ただし、次の場合には、お客様は、イメージを使用するライセンスのすべてを、他の個人または法人組織に譲渡することができます。(i)イメージおよび本ライセンスを、すべてのコピーも含めて(本契約に基づき許諾を受けてお客様の製作物に組み込まれたコピーを除く)当該個人または法人に譲渡しており、(ii)コンピューター内またはその他の記憶装置に保存されたコピーを含め、お客様が一切コピーを保持しておらず、かつ、(iii)譲受当事者が本契約条件に拘束されることに合意している場合。 本ライセンス契約により明確に許諾された場合以外に、イメージを使用することはできません。 個人または製品の場合は、ある個人または製品が説明目的でのみ使用されることを示す陳述を明示的に印刷しない限り、お客様が特定可能な個人、製品、または組織に関連する画像を、ある製品またはサービスに関連付ける、または推奨を示唆する方法で使用することはできません。

  6. LAME MP3 エンコーダー。 本ソフトウェア製品は、GNU Lesser General Public License の下、LAME MP3 エンコーダー ライブラリを使用する可能性があります。 その場合は、お客様の製品インストール フォルダ内にこのライセンスがあります。 本ソフトウェア製品を購入してから 3 年以内に、お客様は、Corel のカスタマー サポートに連絡して、LAME MP3 エンコーダー ライブラリのソースコードをリクエストすることができます。お客様には、コードの配布費用が課されます。

  7. Gracenote データベース / データ。 本ソフトウェア製品には、カリフォルニア州エメリービルの Gracenote 社(「Gracenote」) のソフトウェアが含まれている場合があります。 Gracenote のソフトウェア(「Gracenote クライアント」) の利用により、本ソフトウェア製品は、オンラインでディスクを識別し、オンライン サーバー(「Gracenote サーバー」) から名前、アーティスト、トラック、タイトル情報(「Gracenote データ」) を含む音楽に関連した情報を取得し、その他の機能を実行することができます。お客様は、本ソフトウェア製品に意図されたエンドユーザー機能でのみ Gracenote データを使用することが許可されます。

13.2. お客様は、お客様の私的な非営利的使用にのみ、Gracenote データ、Gracenote クライアント、Gracenote サーバーを使用することに同意するものとします。 お客様は、Gracenote クライアントまたは Gracenote データを第三者に譲渡、コピー、転送、または送信しないことに同意するものとします。 お客様は、本書で明示的に許可されているものを除き、GRACENOTE データ、GRACENOTE クライアント、また GRACENOTE サーバーを使用または利用しないことに同意するものとします。

13.3.お客様は、お客様がこれらの制限に違反した場合、Gracenote データ、Gracenote クライアント、Gracenote サーバーを使用できる非独占的ライセンスが終了することに同意するものとします。 ライセンスが終了した場合、お客様は、すべての Gracenote データ、Gracenote クライアント、Gracenote サーバーの使用を停止することに同意するものとします。 Gracenote は、すべての所有権を含む Gracenote データ、Gracenote クライアント、Gracenote サーバーのすべての権利を留保します。 お客様は、Gracenote, Inc. が同社独自の名前で、本契約に基づく権利を直接お客様に行使することに同意するものとします。

13.4. Gracenote サービスは、独自の識別子を使用して、統計目的でクエリを追跡します。 任意に数値の識別子を割り当てる目的は、Gracenote サービスがお客様が誰であるかを一切知ることなくクエリの数を数えるためです。 詳細は、Gracenote サービスに関する Gracenote プライバシー ポリシーの Web ページをご覧ください。

13.5. 本ソフトウェア製品を使用することにより、お客様は、Gracenote ソフトウェアが Gracenote に波形署名を提出することに同意するものとします。 波形署名は、音楽自体に含まれる音波情報が抽出されたものであり、Gracenote サービスがデジタル音楽ファイルのアーティストやタイトル情報を認識するのに役立ちます。 波形署名には、お客様またはお客様のコンピューターに関する情報は一切含まれていないため、波形署名の処理がコンピューターのパフォーマンスに大きな影響を及ぼすことはありません。 詳細については、FAQ (よくある質問)ページおよび Gracenote サービスのプライバシー ポリシーをご覧ください。

13.6. お客様は、Gracenote クライアントと Gracenote データの各項目を「現状有姿」にて使用することができます。 Gracenote は、Gracenote サーバーにある Gracenote データの正確性に関して、明示的または黙示的にかかわらず、一切表明または保証しませんGracenote は、Gracenote が十分と判断したいかなる原因でも、Gracenote サーバーからデータを削除したり、データ カテゴリを変更したりする権利を留保します。 Gracenote クライアントおよび Gracenote サーバーにエラーが発生しないこと、および Gracenote クライアントおよび Gracenote サーバーの機能が中断されることがないことは、保証されていません。 Gracenote は、Gracenote が将来提供する可能性のある新しい高度なデータタイプまたはカテゴリ、あるいは追加のデータ タイプまたはカテゴリをお客様に提供する義務を負うことはなく、また、いつでも自由にそのオンライン サービスを停止できるものとします。

13.7. GRACENOTE は、市販性の暗黙的な保証、特定目的に対する適合性、権原、および非違反性を含みますがこれに限ることなく、明示的または黙示的にかかわらず、すべての保証を否認します。 GRACENOTE は、お客様が GRACENOTE クライアントまたは任意の GRACENOTE サーバーの使用により得た結果について一切保証しません。すべての場合において、GRACENOTE は、いかなる結果的損害、偶発的損害、利益の損失、または収入の損失に対しても責任は一切負いません。

B. MINDMANAGER ソフトウェアの特定条件

1. アプリケーション

本 B 節の特定条件は、あらゆるプラットフォームおよび / またはあらゆるオペレーティングシステム上で弊社が「MindManager」のブランド名で提供するソフトウェアのあらゆるバージョンに適用されます。

2. 定義

別段の記載がない限り、またはコンテキスト上別の意味である必要がない限り、以下の用語は、本 B 節のみの目的で、下記のような意味を持つものとします。本契約書に記載されている定義されていない大文字の用語は、一般条件に記載されている意味を持つものとします。

2.1. 「アドミニストレータ」 とは、技術的な専門知識、ノウハウ、能力、および関連文書に従って本ソフトウェア製品のインス トール、実行、展開、ユーザ認証情報の作成と割り当て、ユーザーによるユーザ認証情報の使用と本ソフトウェア製品および SaaS へのアクセスを制御する責任を有する、お客様が指定した情報技術者を意味します。

2.2. 「代替ライセンス モデル」 とは、ライセンス証書に記載されている、無制限のサイト ライセンス、最大ユーザー人数を制限したサイト ライセンス、またはデバイス ライセンスを含むがこれに限定されない、インストールおよび使用に関するその他の権利の付与を意味します。

2.3. 「クラウド操作機能」と は、SaaS サービスのためにインターネットを介して提供されるリソース、機能性、操作機能、ストレージ、データベース、ネットワーク、ソフトウェア、アナリティクス、およびインテリジェンスの仮想プールを意味し、ツールおよびアプリケーションの MindManager Publishing、MindManager Snap、MindManager Co-editing、MindManager Zapier Service、MindManager User Account Management、MindManager Go Mobile App、および MindManager for Teams が含まれますが、これらに限定されません。

2.4. 「関連文書」 とは、本ソフトウェア製品に関して弊社がお客様に一般的に提供する文書で、弊社が適宜改訂するものをいい、本ソフトウェア製品の使用に関するエンドユーザー マニュアル、操作説明書、インストールガイド、リリースノート、オンライン ヘルプ ファイルなどが含まれます。お客様は、本ソフトウェア製品の許可された使用に関連して、本ソフトウェア製品に添付された関連文書を参照目的でのみ使用およびコピーすることができます。

2.5. 「ライセンス証書」とは、本契約書の一般条件に定義されているものを意味します。

2.6. 「ライセンス期間」とは、サブスクリプションの期間または永久ライセンスの期間を意味します。

2.7. 「MindManager for Teams」とは、Microsoft Teams アプリケーションの最新版を通じて、クラウド上で本ソフトウェア製品を連動させ利用できることを意味します。

2.8. 「MindManager Go Mobile App」とは、弊社がクラウド経由で提供するソフトウェアのモバイル スマートフォン用およびタブレット用アプリケーションおよび機能を意味します。

2.9. 「MSA」とは、MindManager ソフトウェア アシュアランス アンド サポートのことで、その詳細は https://www.mindmanager.com/msa-guide に記載されています。

2.10. 「MSA 利用条件」とは、 https://www.mindmanager.com/msa-terms またはその後継サイトに記載されている MSA サービスに関連する法的条件を意味し、参照することによりここに組み込まれます。

2.11. 「永久ライセンス」とは、(本契約書の一般条件における永久ライセンスの定義にかかわらず)お客様に以下を許可するライセンスを意味します。(a) 本契約書の特定条件に従い、ライセンス証書に明記されている通り、永久期間、本ソフトウェア製品をインストールすること、および / または、(b) MSA の購入に伴い、本契約書の特定条件に従い、ライセンス証書に明記されている通り、MSA の期間、SaaS を使用すること。

2.12. 「永久期間」とは、該当するライセンス証書に規定されているようにお客様が永久ライセンスを購入している場合、ライセンス期間を決定するための既定の永久期間を意味します。

2.13. 「製品アップグレード、製品アップデート、パッチ」は、 https://www.mindmanager.com/en/support/product-releases-and-maintenance-policy にある Corel Product Releases and Maintenance Policy (製品リリースとメンテナンスポリシー。英語のみ)で定義されています。

2.14. 「SaaS」とは、弊社がホストし、クラウド インターネットを介してサービス型ソフトウェアとして提供される「ソフトウェア」および「関連文書」へのアクセスおよびその使用を意味します。

2.15. 「サブスクリプション ライセンス」とは、お客様がサブスクリプション期間中、本契約書の特定条件に従い、かつ、ライセンス証書に明記されたとおりに、ソフトウェア インストールを行うこと、および / または SaaS を使用することができるライセンスを意味します(本契約書の一般条件におけるサブスクリプション ライセンスの定義には関係ありません)。

2.16. 「ソフトウェア インストール」とは、(a)デスクトップおよびラップトップ コンピュータ(オペレーティング インスタンスおよびサーバーを含む)への本ソフトウェア製品をインストールすること、または(b)デスクトップおよびラップトップ コンピュータへのブラウザを使ったインストールを介した、弊社が承認したオンライン ソースから本ソフトウェア製品を実行することを意味します。

2.17. 「サブスクリプション期間」とは、異なる開始日が合意され、該当するライセンス証書に定義されている場合を除き、弊社がお客様に本ソフトウェア製品を引き渡した時点で開始され、該当するライセンス証書に記載されている満了日まで続く、サブスクリプション ライセンスの期間をいいます。

2.18. 「サポート対象の環境」とは、 http://mindmanager.com/support/product-resources/system-reqs に記載されている、本ソフトウェアに対して弊社がサポートする環境を意味します。

2.19. 「ユーザーの認証情報」とは、お客様またはお客様のアドミニストレーターが、本契約書に従って関連文書にアクセスおよび使用し、ソフトウェア インストールを行い、および / または SaaS にアクセスおよび使用するためにユーザーに対して作成するアクセスおよび使用する権限を意味し、これには個人データが含まれる場合があります。

2.20. 「仮想化環境」とは、お客様の管理下または所有下にある物理的または仮想的デバイスとの間の接続を確立、維持、管理するためにお客様が使用するお客様の管理下または所有下にあるお客様の組織の内部ネットワークまたは仮想プライベート ネットワーク内のハードウェア パーティション、ブレード、またはターミナル サーバー、またはこれらのデバイスが接続する安全な専用の物理的または仮想的空間を有するリモートまたはクラウド サーバー(第三者が所有するか否かを問いません)を意味します。

3. ライセンスの権利

お客様が該当する料金を支払うことを条件に、弊社はお客様に対し、本契約書の一般条件および特定条件に従って、ライセンス期間中、サポート対象の環境において、関連文書に記載されている本ソフトウェア製品を使用を許可する限定的、非独占的、サブライセンス不可、譲渡不可(以下および一般条件に記載されている場合を除く)で、取消可能なライセンスを付与します。

4. ライセンス基準 / 範囲

4.1. ライセンスの範囲 / 適用範囲。お客様は、お客様が購入された各ライセンスに基づき、複数のユーザーにソフトウェア インストールを行うこと、および / または SaaS を使用することを許可できます。ただし、お客様は、ライセンス期間中、ライセンス証書に指定されたユーザーの人数およびそのユーザーの認証情報の数を超えてはならないものとします。

4.2. ソフトウェア製品のインストール

(a) 代替ライセンス モデルが存在しない限り、また、本契約に明記された条件およびライセンス証書に記載された条件に従い、各ライセンスは、ライセンス期間中、以下の権利をお客様に付与します。

  1. 本ソフトウェア製品を複数のデスクトップおよびラップトップ コンピュータ(オペレーティング インスタンスおよびサーバーを含む)にインストールすること
  2. ブラウザを使ったインストールにより、弊社が認可したオンライン ソースから本ソフトウェア製品を実行すること
  3. 指定された人数のユーザーにソフトウェア インストール行うことを許可すること

(b) お客様が発行した注文書またはその他の書面による通知または文書に記載された異なるまたは追加の条件は、弊社とお客様が書面でそのような追加の条件に同意し、署名または実行しない限り、いかなる場合もライセンス証書および本契約書に影響を及ぼさず、これらが優先するものとします。

(c) 以下の規定に定める場合を除き、お客様は、いかなるユーザーも 2 台以上のコンピュータで同時にソフトウェア インストールを行うことができないようにするものとします。お客様のユーザーがユーザ認証情報を使用して同時に 2 台以上のコンピュータからソフトウェアインストールを行おうとアクセスした場合、本ソフトウェア製品はそのユーザーをすべてのソフトウェア インストールから自動的にログアウトさせることができます。

4.3. SaaS の提供

(a) ここに記載されている SaaS のライセンスを行使するには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. お客様の永久ライセンスに使用する MSA を購入していること、またはお客様のライセンス証書に記載されている SaaS に使用する特定のサブスクリプション ライセンスを購入していること。
  2. そして、以下のリンク https://www.mindmanager.com/jp/company/legal/ またはその後継サイトで入手可能な「Account & Services Terms and Conditions(アカウントおよびサービス利用条件、英語のみ)」(「アカウント利用条件」)に同意していること。この利用条件は、参照することにより本契約書に組み込まれます。

(b) 本契約書のいずれかの規定がアカウント利用条件の規定と矛盾または抵触する場合は、SaaS に関してのみ、アカウント利用条件が本契約書の規定に優先して適用されるものとします。 MSA の規定が本契約書の規定と矛盾する場合は、本契約書の規定が優先するものとします。

(c) お客様が本契約書、アカウント利用条件、および MSA(該当する場合)を完全かつ継続的に遵守することを条件に、各ライセンスは、ライセンス証書に指定されたユーザー人数のみを対象として、また関連文書に従ってのみ、お客様に SaaS へのアクセスおよび使用を許諾します。

(d) お客様が本契約書に従って SaaS のライセンスを購入することにより、お客様およびユーザーは、本ソフトウェア製品のクラウド操作機能にアクセスし、使用することができます。お客様は、SaaS にアクセスして使用するために、ライセンス証書に記載された仕様およびサポート対象の環境の仕様に従い、アカウント利用条件に準拠して、弊社に SaaS のアカウントを登録することに同意します。お客様がユーザ認証情報を割り当てた各ユーザーは、以下に詳述するように、SaaS とそのクラウド運用機能を使用することができるものとします。

(e) ユーザーは、各自が割り当てられたユーザー認証情報を使用して、以下を行うことができます。

  1. MindManager for Teams を通じて SaaS を使用すること、最大 2 台までのスマートフォンおよび / またはタブレット上での MindManager Go Mobile App を使用すること、そして同時に本ソフトウェア製品のインストールを行うこと。
  2. 最大 2 台までのスマートフォンおよび / またはタブレット上での MindManager Go Mobile App を使用すること、そして同時に本ソフトウェア製品のインストールを行うこと。
  3. 最大 2 台までのスマートフォンおよび / またはタブレット上で同時に MindManager Go Mobile App を使用すること。

(f) お客様は、SaaS によってアクセスされた、または、SaaS を通じて使用されたすべてのデータのバックアップ ファイルを作成することに単独で責任を負うものとし、さらにお客様は、データの損失、破損、または損傷に関連するいかなる損害に対しても弊社が責任を負わないことに同意するものとします。

(g) お客様による SaaS の利用は、以下の制限事項に従うものとします(該当する場合、追加の制限事項であって、本契約書に記載された追加の制限事項に代わるものではありません)。お客様は、以下の行為を行わないことに同意し、お客様のユーザーが以下の行為を行わないことを保証するものとします。

  1. 適用される法規制に違反する方法で SaaS を使用すること。
  2. ウイルスやその他の有害または悪意のあるコンピュータ コードを SaaS を介して配布すること。
  3. SaaS を中断または妨害するような行為を行うこと。
  4. 「スクリーン スクレイピング」、「データベース スクレイピング」、「データ マイニング」、または、SaaS からユーザーのリストやその他の情報を取得することを目的としたその他の活動、あるいはウェブ「ボット」や同様のデータ収集または抽出方法を使用した活動を行うこと、または
  5. 未承諾広告(スパム)の送信など、設計 / 意図されていない目的で SaaS を使用すること。

(h) 弊社は、弊社の単独の裁量により、以下のように判断した場合、お客様およびお客様のユーザーの SaaS へのアクセスを停止することができます。

  1. お客様のアカウント(または他のお客様のアカウント) のセキュリティやプライバシーにリスクがある場合
  2. 弊社のネットワークまたは SaaS のセキュリティまたは完全性に対する脅威がある場合
  3. 弊社、弊社のユーザー、または公衆の権利、財産、安全を守るためにそのような停止が必要な場合、または法律で要求される場合

4.4. 指名ユーザーのライセンス。お客様は、ソフトウェア インストールまたは SaaS の使用において、ユーザーの認証情報が複数のユーザーによって使用されること、または複数のユーザーに割り当てられることを許可しない、またはこれを被ることがないようにするものとし、お客様のユーザーにこれを徹底させるものとします。ユーザーは、あるユーザーの認証情報のすべてを再利用して別のユーザーに割り当てることができるが、その場合、前のユーザーは、すでにソフトウェア、SaaS 、および / または関連文書にアクセスまたは使用する権利を失っているものとします。お客様がご自身および / またはお客様のユーザー用に複数のユーザー ライセンスを購入された場合、お客様は、以下の場合に限り、義務的な現地の著作権法を侵害することなく、ライセンスに基づくユーザーの認証情報を再利用してあるユーザから別のユーザーに割り当てることができます。

  1. 元のユーザーとお客様との関係が終了している場合、または
  2. 元のユーザーとお客様との関係が、お客様の法人内のライセンスを持たない部署に移っている場合

4.5. ライセンス期間

(a) ライセンス証書に別段の定めがない限り、

  1. お客様が購入された永久ライセンスは、何らかの理由でお客様の永久ライセンスが終了しない限り、無期限にソフトウェア インストールを行うことを許可するものとします。
  2. 最初のサブスクリプション期間は、お客様がサブスクリプション ライセンスを購入した日から開始する 1 年間であり、本契約書に定めるとおり自動的に更新されます。

(b) お客様がサブスクリプション ライセンスの更新を希望しない旨を弊社に通知した場合、お客様は、サブスクリプション期間の終了時まで本ソフトウェア製品の使用を継続することができます。

(c) お客様の永久ライセンスの終了後、またはお客様のサブスクリプション ライセンスの終了または満了後は、お客様は、本ソフトウェア製品のインストールを行うこと、および / または SaaS を使用することを中止し、本ソフトウェア製品を削除および破棄しなければなりません。弊社は、本ソフトウェア製品を削除および / または破棄したことの証明を要求する権利を留保します。

4.6. コピー、バックアップ、アーカイブ。お客様は、コールド バックアップまたはアーカイブを目的とする場合に限り、機械読み取り可能な形式で本ソフトウェア製品をコピーすることができます。お客様は、本ソフトウェア製品とともに提供され、そのような使用を目的として特定された画像、クリップアート、アニメーション、音声、音楽、図形、ビデオ クリップおよびテンプレートを、お客様が作成または修正するマップにおいてのみ複製および使用することができるものとします。

4.7. コンテンツ。お客様のユーザー コンテンツは、適用される法律を遵守し、https://www.mindmanager.com/content-standards、にある弊社のコンテンツ基準に適合しなければなりません。これは、参照することにより本契約書に組み込まれます。

4.8. ダウングレード権。お客様は、MSA または本ソフトウェア製品に関して弊社とお客様の間で締結されたその他のサービス契約に別段の定めがない限り、お客様がライセンスを購入したバージョンよりも古いバージョンの本ソフトウェア製品を使用することはできません。

5. アカデミック版

5.1. お客様が所在する管轄地域で入手可能なパッケージ内の付属文書および / またはウェブサイトの購入ページまたはダウンロード ページにアカデミック版、ホームおよび学生版、学生および教員または教育機関版と表示されているソフトウェア(「アカデミック版」)を使用するライセンスをお持ちで、お客様が適格な機関であるビジネス顧客である場合、お客様は、お客様のライセンス証書に記載されているライセンス基準に従ってアカデミック版をインストールおよびダウンロードすることができます。前述の規定の目的上、「適格な機関」とは、単一の住所に所在し、教育的指導を行うことを主たる目的(かかる目的に関連して提供されるサービスを含む)とする認定された公立または私立の組織であり、弊社が適格な機関として指定するものを意味します。この組織は、保育園、小学校、中学校、職業訓練校、通信制高校、短大、単科大学、高等教育機関、技術系専門学校、大学、科学技術機関など、自国の関連省庁や教育省が認めた団体から認定された機関である必要があります。適格な機関とは、教育省、教育委員会、地方教育当局、教育省、学区の行政官、または教育機関に完全に所有されているか提携している病院など、上記の条件を満たす機関の監督機関または組織である機関を指します。お客様が適格なアカデミックのビジネス顧客であるかどうかを判断し、弊社のアカデミック版プログラムおよび製品についての詳細情報を入手するには、本ソフトウェア製品アカデミック版の Web ページ (www.mindmanager.com/en/pages/mindmanager-uses-education-training/) から弊社にお問い合わせいただくか、お客様の地域の再販業者にお問い合わせください。お客様が適格な機関であるか否かについて疑問が生じた場合、弊社の判断が優先されるものとします。

5.2. 適格な機関が所在する管轄区域において、アカデミック版のサイト ライセンスを利用できる場合があります。「サイト ライセンス」とは、不特定多数のアカデミック ユーザーが、お客様の仮想化環境を通じて、複数のデバイス上で、およびデバイスから、異なる時間帯にあらゆる場所から本ソフトウェア製品にアクセスし、使用することを許可する権利をお客様に付与するサブスクリプション ライセンスを意味します。また、サイト ライセンスに基づき、お客様は、アカデミック ユーザー 1 名につき、アカデミック版のコピーをデバイス 1 台までインストールすることを許可することができます。お客様は、常にアカデミック ユーザーが 2 台以上のデバイスから同時に本ソフトウェア製品にアクセス、実行、使用することができないようにしなければなりません。お客様またはお客様のアカデミック ユーザーが 2 台以上のデバイスで同時に本ソフトウェア製品にアクセスし、実行または使用した場合、すべてのデバイスからの本ソフトウェア製品へのアクセスを無効にすることができるものとします。前述の規定の目的上、「アカデミック ユーザー」とは、適格な機関に在籍する学生、または適格な機関から雇用、監督、指導を受けている職員、教員、講師、教師、管理者である利用者を意味します。

5.3. 本ソフトウェア製品のアカデミック版は、商用またはその他の営利目的で使用することはできません。お客様のユーザーが教職員または学位、卒業証書、証明書を取得するつもりの学生であり、お客様が適格な機関である法人でなければ、お客様は、本ソフトウェア製品のアカデミック版を使用する権利を有しません。アカデミック版には、教育用途以外では使用できないような特定の通知や制限が含まれている製作物やその他のデータ(「製作物」)が含まれている場合があります。お客様またはお客様のユーザーが本ソフトウェア製品のアカデミック版を使用して作成したデータを何らかの製作物と組み合わせたりリンクしたりする場合、そのデータもこれらの通知や制限の対象となることがあります。サイト ライセンスの料金は、管轄地域によって異なることがあり、アカデミック ユーザーの人数または適格機関の常勤職員数の異なる範囲に基づいて課される場合があります。

6. 自動更新

第 13 条に従って、サブスクリプション ライセンスは、1 年間のサブスクリプション条件で毎年自動的に更新され、お客様が更新日の 30 日前までに更新を希望しない旨を弊社に通知しない限り、お客様に課金または請求されるものとします。弊社は、弊社のウェブサイト(https://www.mindmanager.com)またはその後継サイトに 30 日前までに書面による変更通知を掲載するか、またはお客様の電子メールに当該通知を送信することで、更新されたサブスクリプション期間の料金を変更することができます。ただし、ただし、サブスクリプション期間中に通知された料金の増額は、更新されたサブスクリプション期間の開始時まで有効にはなりません。サブスクリプション期間および下記第 7 条に定めるサポート サービスの失効を回避するには、期限内に支払いを行う必要があります。

7. 製品のアップグレード、アップデート、パッチ

7.1. 本ソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスを取得すると、お客様は、無償の製品アップグレードおよび製品アップデートを受けることができます。本ソフトウェア製品の永久ライセンスを取得すると、お客様は、永久期間の最初の 12 ヶ月間、無償でパッチを受け取ることができます。永久ライセンスには、お客様が製品アップグレードまたは製品アップデートを無料で受け取る権利は付与されません。ダウンロードする時点、または弊社が提供する時点で別段の定めがある場合を除き、弊社がサポート サービスの一環としてお客様に提供する補助的なソフトウェア コードまたは関連資料は、有償であるか否かにかかわらず、本ソフトウェア製品の一部とみなされ、本契約書の対象となります。弊社は、お客様があらゆるビジネス目的で弊社に提供した技術情報を、製品のサポートや開発を目的とすることを含めて、制限なく使用することができます。

7.2. お客様が弊社から受け取ることを承諾し、本ソフトウェアの旧バージョンに対してインストール、実行または使用したアップグレードについては、以下を条件とします。(i)お客様が弊社から旧バージョンの本ソフトウェア製品のライセンスを入手していた以前の契約を自動的に解除し、終了させ、(ii)お客様がアップグレードした本ソフトウェア製品のバージョンについて、本契約書がかかる以前の契約に取って代わり、優先するようにすること。かかるアップグレードを行った場合、MSA、ライセンス証書、または本ソフトウェア製品に関して弊社とお客様の間で締結されたその他のサービス契約に別段の定めがない限り、お客様は、旧バージョンの本ソフトウェア製品を使用することはできないものとします。弊社は、かかる旧バージョンの破棄および削除が行われた証明を要求する権利を有します。

8. 展開

8.1. 弊社との署名入り契約書または弊社のその他の条件に別段の定めがない限り、お客様は、以下の条件で、お客様の組織内およびお客様のアフィリエイト(以下に定義します)に本ソフトウェアを展開することができます。(i)かかる展開は、お客様が本ソフトウェア製品を購入した管轄区域(「適用される地域」)内でのみ行われ、(ii)本ソフトウェア製品が展開されたアフィリエイトが、本契約書のすべての条件を受け入れ、遵守することに同意すること。

8.2. 本条に違反して本ソフトウェア製品を展開しようとする行為は、無効とされます。お客様の法人に関する「アフィリエイト」とは、お客様の法人を支配する、その法人に支配される、またはその法人と共通の支配下にある他の法人を意味するものとします。この目的のための支配とは、50% 以上の議決権を意味します。本条に基づくお客様の義務を遵守するにあたり、お客様は、第 4 条に定める本ソフトウェア製品のインストール、使用制限およびユーザーの制限も常に遵守し、これに従うものとします。

9. ソフトウェアの相互運用性および共有コンテンツのセキュリティ

9.1. 他の弊社ソフトウェアとの相互運用性。本ソフトウェア製品は、弊社が提供する他の製品およびソフトウェアと相互運用性があります。お客様が他の製品およびソフトウェアの使用する際には、当該製品に適用される弊社の特定の条件に従うものとします。相互運用性のために、お客様は、本ソフトウェア製品および本ソフトウェア製品が相互運用する他の製品の最新版を使用する必要がある場合があります。

9.2. 共有コンテンツのセキュリティ。お客様は、本ソフトウェア製品の「共有」機能を用いてコンテンツを共有することは、コンテンツを安全に転送する手段として意図されたものではないことを承認するものとします。この機能を使用すると、弊社のサーバーでホストされているコンテンツへのアクセスを他者に許可し、その他者が他の第三者にコンテンツへのアクセスを許可することにより、共有コンテンツが自然に公開される可能性があります。本ソフトウェア製品のこの機能を使用することにより、お客様は、共有されたコンテンツが、お客様の意図しない第三者によって発見されるリスクを負うことになります。本ソフトウェア製品の「共有」機能は、本質的に機密性の高い資料を使用するために設計されたものではありません。

10. 第三者のマテリアル、サイト、リソース

10.1. 第三者のリソース。本ソフトウェア製品は、第三者が提供するコンテンツ、データ、情報、アプリケーションまたはマテリアル(「第三者のマテリアル」)を表示する、含める、または利用可能にしたり、第三者のサイトまたはリソース(MapsForThat.com、Twitter、Linked In、Google および Evernote など)へのリンクを提供したり、それらと相互運用するために設計された機能を含んでいる場合があります。お客様は、本ソフトウェア製品を使用することにより、弊社が、かかる第三者資料、サイトもしくはリソースの内容、正確性、完全性、適時性、有効性、著作権の遵守、適法性、品位、品質、その他の側面、またはかかるサイトもしくはリソースの利用可能性を調査または評価する責任を負わないことを認め、これに同意するものとします。弊社は、第三者のマテリアル、サイト、リソース、または第三者のその他のマテリアル、製品、サービスについて、お客様またはその他の人に対して、保証または推奨せず、いかなる責任も負わないものとします。第三者のマテリアル、他のサイトまたはリソースへのリンクおよび相互運用性は、お客様の便宜のためにのみ提供されています。第三者のサイトもしくはリソース、または第三者のサイトもしくはリソースと相互運用するために設計された機能を利用するには、お客様は、その提供者からかかるサイトもしくはリソースへのアクセス権を取得する必要がある場合があり、お客様によるかかるサイトもしくはリソースの利用する際には、かかるサイトもしくはリソースまたはその提供者の条件に従うものとします。かかる提供者が、その外部サイトまたはリソースを本ソフトウェア製品の対応する機能と相互運用できるようにすることを中止した場合、弊社は、お客様に返金、クレジット、またはその他の補償の権利を与えることなく、かかる本ソフトウェア機能の提供を中止することができます。

第三者のサービスおよびマテリアルに対する追加責任はありません。また、第三者が提供するコンテンツ、データ、情報、アプリケーションまたはマテリアル(「第三者のサービス」) および本ソフトウェア製品からアクセス、表示またはリンクされる可能性のある第三者のマテリアルは、すべての言語またはすべての国で利用できるわけではありません。弊社は、かかる第三者のサービスおよび第三者のマテリアルがいかなる特定の場所でも使用に適切または利用可能であることを表明しません。お客様がかかる第三者のサービスまたは第三者のマテリアルにアクセスすることを選択する範囲において、お客様は、自らの意思でこれを行い、適用される地域の法律を含むがこれに限定されない適用される法律の遵守について責任を負うものとします。弊社および弊社のライセンサーは、いつでも予告なしに第三者のサービスまたは第三者のマテリアルの変更、停止、削除、またはアクセス不能にする権利を留保します。いかなる場合も、弊社は、かかる第三者のサービスまたは第三者のマテリアルを削除したり、それらへのアクセスを不能にしたりすることについて責任を負いません。また、弊社は、いかなる場合にも、通知を行うことおよび責任を負うことなく、特定の第三者のサービスまたは第三者のマテリアルの利用またはアクセスに制限を課すことができます。

11. 仮想化環境

11.1. MSA のサブスクリプション ライセンスおよび / または永久ライセンスは、お客様が本条に定める条件に従い、仮想化環境に本ソフトウェア製品をインストールして本ソフトウェア製品を実行、使用またはアクセスすること、およびユーザーがかかる仮想化環境を通じて本ソフトウェア製品にリモート アクセスして使用することを許可します。前述の許可は、仮想化環境と相互運用し機能する本ソフトウェア製品の能力があることを条件とします。

11.2. かかる仮想化環境を介してユーザーが本ソフトウェアを使用するには、ユーザーが購入したライセンスに記載されたユーザーの人数およびユーザーの認証情報の数の上限までを条件とします。

11.3. カンボジア、中国、インド、インドネシア、香港、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムでは、仮想化環境へのインストールはできません。本ソフトウェア製品が対応するよう設計されていない仮想化環境から本ソフトウェア製品を使用する場合は、すべてお客様ご自身の責任で行われるものであり、弊社および弊社のライセンサーは、そのような使用によるまたはそれに起因する損害について、いかなる責任も負いません。お客様は、関連文書および弊社からのその他の伝達情報を確認し、お客様が使用している仮想化環境に対する本ソフトウェア製品の適合性を確認する責任があります。

12. メンテナンス

お客様は、弊社がすべての仮想化環境に対してサポート サービスを提供できない可能性があることを了承し、これに同意するものとします。サブスクリプション ライセンスに対して弊社が提供する延長サポート サービス(本契約書の一般条件に定義)は、 法的事項|MindManager またはその後継サイトで入手可能な MindManager エンタープライズ プログラム利用条件(以下、「MME 利用条件」といいます)に記載されており、これに従うものとします。かかるサポート サービスを受けるには、お客様は、MME 利用条件に基づき、最低 5 名のユーザーにつきサブスクリプション ライセンス 1 つ(以下、「MME サブスクリプション ライセンス」といいます)を取得し、それを専用的に使用する必要があります。弊社が永久ライセンスを提供する MSA は、MSA 利用条件に記載されたとおりであり、これに従うものとします。MSA の提供を受けるには、お客様は、MSA 利用条件に基づき、最低 5 名のユーザーにつき永久ライセンスを 1 つ取得し、それを専用的に使用する必要があります。

13. 廃止されたソフトウェア

弊社は、書面による通知を行うことにより、本 B 節 に記載されたソフトウェア(以下、「廃止されたソフトウェア」といいます)の一部または全部を廃止 / 停止することができるものとします。お客様が、その時点で有効なサブスクリプション ライセンス期間が満了する前に、弊社が廃止したソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスの料金を前払いしていた場合、弊社は、実質的に類似したソフトウェア製品にお客様を移行させるために商業的に合理的な努力を払います。 MME 利用条件または MSA 利用条件の別段の定めにかかわらず、廃止されたソフトウェアの MME サブスクリプション ライセンスまたは MSA は更新されません。廃止されたソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスまたは永久ライセンスをお客様が購入している場合、本契約書の条件に従い、お客様は、廃止されたソフトウェア製品のその時点での最新版をライセンス期間の間、使用し続けることができるものとします。かかる場合、本契約書の一般条件に反対の記載があっても、弊社は、本ソフトウェア製品が廃止された日以降は、いかなるサポート サービスも提供する義務は負わないものとします。

C. 下記ソフトウェア製品の特定条件:
WinZip Standard、WinZip Pro および WinZip Enterprise(Courier を含みます)、WinZip Courier、WinZip Self Extractor、WinZip SafeMedia Enterprise

1. アプリケーション

本 C 節の特定条件は、あらゆるプラットフォームおよび / またはあらゆるオペレーティング システム上で、上記のブランド名で、弊社が利用可能にするあらゆるバージョンのソフトウェア製品に適用されます。

2. 定義された用語

本 C 節の特定条件のみを目的として、以下の定義が適用されます。

2.1. 「ライセンス」とは、サブスクリプション ライセンスまたは永久ライセンスを意味します。

2.2. 「ライセンス証書」とは、本契約書の一般条件に定義されたものを意味します。

2.3. 「マネージド デバイス」とは、お客様の管理下または所有下にある物理的または仮想的なデバイスで、本ソフトウェア製品を実行することができ、お客様が 1 つまたは複数のオペレーティング システム環境を直接管理しているものを意味します。

2.4. 「マネージドデバイス 1 台ごと」とは、本ソフトウェア製品のライセンス コピー 1 つが 1 台のマネージド デバイスにインストールされている、または 1 台のマネージド デバイスからアクセスできることを意味します。

2.5. 「ユーザー認証情報」とは、本契約書に従って本ソフトウェア製品および関連文書にアクセスし使用するために、お客様がユーザーのために作成したアクセス権および使用権を意味し、個人情報を含む場合があります。

2.6. 「仮想化環境」とは、マネージド デバイスとの間の接続を確立、維持、管理するために使用するお客様の管理下または所有下にあるお客様の組織の内部ネットワークまたは仮想プライベート ネットワーク内にあるハードウェア パーティション、ブレード、ターミナル サーバー、またはかかるマネージド デバイスが接続する安全な専用の物理的または仮想的スペースを持つリモート サーバーまたはクラウド サーバー(第三者が所有するか否かを問いません)を意味します。

3. ライセンスの権利

3.1. お客様が本契約書の条件を受諾し、これを遵守し、ライセンス証書に記載されたライセンス指標に従って各ライセンスに適用される料金を支払うことを条件に、弊社はお客様に対し、本契約書の一般条件および特定条件に従って、お客様の永久ライセンスまたはサブスクリプション ライセンスの期間中、関連文書に記載されたサポート対象の環境で本ソフトウェア製品を使用する限定的、非独占的、サブライセンス不可、譲渡不可(ただし、一般条件に記載されている場合を除く)、取消可能な権利を付与します。

3.2. 前述の許諾の目的上、「サポート対象の環境」とは、弊社がサポートしている本ソフトウェア製品の使用環境であって、本ソフトウェア製品に付属する関連文書に現在記載されているもの、および / または以下のサイト https://www.winzip.com/en/ またはその後継サイトにある本契約書の本 C 節に記載されている各ソフトウェア製品のセクションに記載されているものをいいます。

3.3. 本ソフトウェア製品には、デジタル イメージ、ストック フォト、クリップアート、フォント、サウンド、または著作権で保護されている作品 (以下、「ストック ファイル」といいます) が含まれている場合があります。本ソフトウェア製品に関する責任および制限は、ストック ファイルにも同様に適用されます。弊社は、本契約書においてお客様に明示的に付与されたものを除き、すべての権利を留保します。

4. ライセンス基準

お客様のライセンス証書には、本契約書の特定条件の下でお客様が本ソフトウェア製品を使用する際に適用される、許可されたライセンスおよびマネージド デバイスの台数が記載されています。ライセンスに課される料金は、マネージド デバイス 1 台ごとに設定されます。

5. WINZIP 製品に含まれる暗号化技術

お客様は、本ソフトウェア製品に含まれている暗号化技術が第三者による解読から完全に保護されていることを弊社が保証できないことに同意するものとします。したがって、弊社は、第三者がお客様のファイルを解読したり、お客様のファイルにアクセスしたことによって生じるいかなる損失に対しても責任を負いません。

6. 展開ソフト

WinZip の「Self Extractor」により作成された自己解凍のZipファイルの試用版ソフトウェアには、解凍ソフトウェア(以下、「解凍ソフト」といいます)が含まれています。お客様は、本展開ソフトウェア製品を変更または修正することはできません。また、第三者に本展開ソフトウェアの変更または修正を許可することもできません。いかなる状況においても、お客様は、解凍ソフトウェアを頒布するライセンスを付与されません。お客様が WinZip Self Extractor ソフトウェアの評価版を使用して自己解凍 Zip ファイルを作成した場合、お客様は、ご自分の Zip ファイルを第三者に送信することはできません。ただし、完全にライセンス付与された(試用版ではない)WinZip Self Extractor を使用すれば、本契約書の条件に従い、無制限の数の無料頒布、ロイヤルティフリー、自己解凍 Zip ファイルを作成することができます。

7. ライセンスの制限

本ソフトウェア製品には、不正使用および不正コピーを防ぐためのプロダクト アクティベーションおよびその他の技術が含まれている場合があります。別個の締結済の明示的な合意文書に基づく場合を除き、本ソフトウェア製品または本ソフトウェア製品の実行ファイル(E.G.、.EXE、.MSI、.ISO、.DMG または現在知られている、または後に開発される同様の実行ファイル)を第三者のソフトウェアのアドオンまたはオファーでラップすることはできません。

8. 仮想化

8.1. 本規定に定める条件に従い、お客様は、お客様の組織のマネージド デバイスを用いて、本ソフトウェア製品を実行、使用またはアクセスし、ユーザーに本ソフトウェア製品へのリモートアクセスおよび使用を許可するために、仮想化環境に本ソフトウェア製品をインストールすることができます。また、前述の許可は、仮想化環境と相互運用し機能する本ソフトウェア製品の能力があることを条件とします。

8.2. かかる仮想化環境を介したユーザーによる本ソフトウェアの使用は、お客様が購入したライセンスの最大数までしか許可されません。 お客様は、仮想化環境を通じて本ソフトウェア製品を使用、実行、またはアクセスしているマネージド デバイス 1 台につきサブスクリプション ライセンス 1 つを取得し、本ソフトウェア製品がインストールされているマネージド デバイス 1 台につきサブスクリプション ライセンス 1 つを取得し、割り当てる必要があります。お客様が弊社から永久ライセンスのみを取得しているが、仮想化環境から本ソフトウェア製品を使用、実行またはアクセスすることを希望する場合、お客様は、最初に、お客様のすべての永久ライセンスについて、メンテナンス サービスを弊社から購入する必要があります。かかる購入の際には、お客様は、仮想化環境を通じて本ソフトウェア製品を使用、実行、またはアクセスしているマネージド デバイス 1 台につき、永久ライセンス 1 つを割り当て、本ソフトウェア製品がインストールされているマネージド デバイス 1 台につき 永久ライセンス 1 つを割り当てなければなりません。

8.3. カンボジア、中国、インド、インドネシア、香港、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムでは、仮想化環境へのインストールはできません。本ソフトウェア製品が対応するよう設計されていない仮想化環境から本ソフトウェア製品を使用する場合は、すべてお客様ご自身の責任で行われるものであり、弊社および弊社のライセンサーは、そのような使用によるまたはそれに起因する損害について、いかなる責任も負いません。お客様は、関連文書および弊社からのその他の伝達情報を確認し、お客様が使用している仮想化環境に対する本ソフトウェア製品の適合性を確認する責任があります。

9. メンテナンスおよびサポート

お客様が永久ライセンスを購入された場合、お客様は、弊社または弊社の認定チャネルパートナーから、一定期間のメンテナンスおよびサポートサービス(「メンテナンス サービス」)を追加購入する必要があります。お客様の永久ライセンスのメンテナンス サービスを継続して受けるためには、同じ期間またはより長い固定期間のメンテナンスおよびサポート サービスを更新することができます。かかるメンテナンス サービスは、弊社のメンテナンス プログラム「CorelSure」を通じてのみ提供されます。このプログラムの最新の利用条件は、https://www.corel.com/en/corelsure-maintenance-terms-and-conditions/ から、またはその後継サイトでご覧いただけます。また、これをここで参照することにより本契約書に組み込まれます(「CorelSure の利用条件」)。お客様がお客様の永久ライセンスに対してメンテナンス サービスを購入せず、永久ライセンスのみを購入された場合、お客様は、CorelSure プログラムのいかなる特典も受けることができません。お客様が本ソフトウェアのサブスクリプション ライセンスを 1 つまたは複数購入した場合、(a) この購入には、お客様が CorelSure 利用条件に基づいて弊社から受け取るメンテナンスサービスが自動的に含まれ、(b) お客様は、当該サービスを別途購入する必要はありません。本 C 節および前述のメンテナンスおよびサポート規定の目的上、本契約書の一般条件における「サポート契約」および「サポート サービス」とは、それぞれ CorelSure 利用条件およびメンテナンス サービスを意味するものとします。

10.廃止されたソフトウェア

弊社は、書面による通知を行うことにより、本 C 節に記載されたソフトウェア(以下、「廃止されたソフトウェア」といいます)の一部または全部を廃止 / 停止することができるものとします。お客様が、その時点で有効なサブスクリプションライセンスまたはメンテナンス サービスの期間が満了する前に、弊社が廃止した本ソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスまたはメンテナンス サービスの料金を前払いしていた場合、弊社は、お客様が実質的に類似したソフトウェア製品に移行するよう、商業的に合理的な努力を払います。 CorelSure 利用条件の定めにかかわらず、廃止されたソフトウェアのサブスクリプション ライセンスまたはメンテナンス サービスは更新されません。廃止されたソフトウェア製品の永久ライセンスをお客様が購入している場合、本契約書の条件に従い、お客様は、廃止されたソフトウェア製品のその時点での最新版を無期限に使用し続けることができるものとします。永久ライセンスの場合、本契約書の一般条件に反対の記載があっても、弊社は、本ソフトウェア製品が廃止された日以降は、いかなるサポート サービスも提供する義務は負わないものとします。

11. 指名ユーザー

11.1. ユーザーは、仮想化環境を介して本ソフトウェア製品および関連文書にアクセス、実行、使用するために、お客様がユーザーに割り当てたユーザーの認証情報を使用する必要があります。お客様は、ユーザーの認証情報を作成、維持および保護することに対して、およびユーザーが仮想化環境を介して使用するデバイスをあらゆる不正使用から守ることに対して常に責任を負うものとします。

11.2. また、お客様は、仮想化環境によってアクセスされた、または仮想化環境を通じて使用されたすべてのデータのバックアップ ファイルを作成することに単独で責任を負うものとし、さらに、お客様は、データの損失、破損または損傷に関連するいかなる損害に対しても、弊社が責任を負わないことに同意するものとします。

11.3. お客様は、いかなるユーザーも 2 台以上のマネージド デバイスから同時に本ソフトウェア製品にアクセス、実行および / または使用できないように確保するものとします。お客様またはお客様のユーザーが 2 台以上のマネージド デバイスで同時に本ソフトウェア製品にアクセスし、実行または使用した場合、すべてのマネージド デバイスからの本ソフトウェア製品へのアクセスを無効にすることができます。

11.4. お客様は、あるユーザーの認証情報を複数のユーザーが使用すること、または複数のユーザーに割り当てられることを許可しない、またはこれを被ることがないようにするものとします。お客様は、ある 1 つのユーザーの認証情報のすべてを再利用して別のユーザーに割り当てることができるが、その場合、前のユーザーはもはやソフトウェアおよび / または関連文書にアクセスまたは使用する権利をすでに失っているものとします。お客様がご自身および / またはお客様のユーザー用に複数のライセンスを購入された場合、お客様は、以下の場合に限り、義務的な現地の著作権法を侵害することなく、ライセンスに基づくユーザーの認証情報を再利用してあるユーザから別のユーザーに割り当てることができます。

  1. 元のユーザーとお客様との関係が終了している場合、または
  2. 元のユーザーとお客様との関係が、お客様の法人内のライセンスを持たない部署に移っている場合

11.5. 弊社は、弊社の単独の裁量により、以下のように判断した場合、お客様およびお客様のユーザーの本ソフトウェア製品および関連文書へのアクセスを停止することができます。

  1. お客様のアカウント(または他のお客様のアカウント)のセキュリティやプライバシーにリスクがある場合
  2. 弊社のネットワークまたは SaaS のセキュリティまたは完全性に対する脅威がある場合
  3. 弊社、弊社のユーザー、または公衆の権利、財産、安全を守るためにそのような停止が必要な場合、または法律で要求される場合

D. 以下のソフトウェアの特定条件:
PPARALLELS DESKTOP FOR MAC BUSINESS EDITION、PARALLELS DESKTOP FOR MAC ENTERPRISE EDITION、PARALLELS DESKTOP FOR CHROME OS、PARALLELS TOOLBOX BUSINESS EDITION

1. アプリケーション

本 D 節の特定条件は、あらゆるプラットフォームおよび / またはあらゆるオペレーティング システム上で、上記のブランド名で、弊社が利用可能にするあらゆるバージョンの本ソフトウェア製品に適用されます。

2. ソフトウェア共通用語

本 D 節の特定条件における以下の規定は、本 D 節に記載されたすべてのソフトウェアに適用されるものとします。

2.1. ライセンス権

弊社は、本契約書により、お客様に対し、サポート対象の環境において、関連文書のみに基づいて本ソフトウェア製品にアクセスし、使用するための、限定的、非独占的、譲渡不能(一般条件の「譲渡」に記載されている場合を除く)、サブライセンス不能、取消可能なライセンスを付与します。

前述の許諾の目的上、「サポート対象の環境」とは、弊社がサポートしている本ソフトウェア製品の使用環境であって、本ソフトウェア製品に付属する関連文書に現在記載されているもの、および / または以下のサイト https://www.parallels.com/ またはその後継サイトにある本契約書の本 D 節に記載されている各ソフトウェア製品のセクションに記載されているものをいいます。

2.2. Parallels MyAccount

本ソフトウェア製品は、お客様が本ソフトウェア製品を最初に使用する際に、サイトの https://my.parallels.com/register (または後継サイト)において、弊社とのオンライン アカウント(以下、「お客様のアカウント」といいます)を登録する必要があります。お客様は、弊社に正確な情報を提供して手続きを行う必要があります。お客様は、かかる登録処理が完了するまでは、本ソフトウェア製品を技術的に使用することはできません。

2.3. 展開

お客様は、1 つのサブスクリプション ライセンスに基づき、お客様の法人およびお客様のアフィリエイト(以下に定義します)内でソフトウェアを展開することができます。ただし、ソフトウェアが展開されるアフィリエイトが本契約書のすべての条件を受け入れ、遵守することに同意するものとします。

本規定に違反して本ソフトウェア製品を展開しようとする試みは無効とされます。「アフィリエイト」とは、お客様の法人を支配する、その法人に支配される、またはその法人と共通の支配下にある他の法人を意味するものとします。この目的のための支配とは、50% 以上の議決権を意味します。本規定に基づくお客様の義務を遵守するにあたり、お客様は、第 4 条に定める本ソフトウェア製品のインストール、使用制限およびユーザーの制限も常に遵守し、これに従うものとします。

2.4. 廃止されたソフトウェア

弊社は、書面による通知を行うことにより、本 D 節に記載されたソフトウェア(以下、「廃止されたソフトウェア」といいます)の一部または全部を廃止 / 停止することができるものとします。お客様が、当時有効となっていたサブスクリプション ライセンス期間満了前に、弊社が廃止したソフトウェア製品のサブスクリプション ライセンスの料金を前払いしていた場合、弊社は、実質的に類似したソフトウェア製品にお客様を移行させる商業的に合理的な努力を払います。 本契約書に別段の定めがある場合でも、廃止されたソフトウェアのサブスクリプション ライセンスは更新されません。お客様が、弊社との個別のサポート契約に基づき、延長サポート サービスを購入されており、そのサポート契約の満了前に弊社が廃止したソフトウェアについては、弊社は、お客様がサポート契約に基づきかかるサポート サービスの料金を支払った期間(以下、「サポート期間」といいます)、サポート サービスの提供を継続するために商業的に合理的な努力を払います。この場合、かかるサポート契約は、かかるサポート契約に別段の定めがあるにもかかわらず、何らの通知を要せず、サポート期間の満了により自動的に終了するものとします。

3. 個別のソフトウェアの条件

以下の個別の利用条件は、以下に規定するとおり、本 D 節に基づきお客様が弊社からライセンスを受ける本ソフトウェア製品の種類に応じて適用されます。

3.1. Parallels Desktop for Mac Business Edition および Enterprise Edition の利用条件

(a) Parallels Tools

Parallels Desktop ソフトウェアには、Parallels のデスクトップ仮想マシンのパフォーマンスと機能を向上させるユーティリティとドライバ一式を搭載した Parallels Tools が含まれています。お客様は、Parallels の仮想マシンのパフォーマンスおよび機能性を向上させるために Parallels Tools を配布およびインストールすることができます。本節では、「Parallels デスクトップ ソフトウェア」とは、「Parallels® Desktop for Mac」ブランドのソフトウェアを意味し、「Parallels のデスクトップ仮想マシン」とは、Parallels Desktop ソフトウェアが、実際のコンピュータをシミュレートするオペレーティング システムを備えたコンピューティング環境を作成および操作するために必要なデータを提供するために使用するコンピュータ ファイル一式を意味します。

(b) ライセンス基準

Parallels Desktop ソフトウェアは、サブスクリプション ライセンスでのみご利用いただけます。サブスクリプション ライセンスにより、お客様は、以下のことができます。


  1. Parallels Desktop ソフトウェアの単一のコピーを、お客様のサブスクリプション ライセンスで許可されている数のコンピュータ機器にインストールすることインストールされた Parallels Desktop ソフトウェアにより、各デバイス上で複数の Parallels のデスクトップ仮想マシンを実行することができます。
  2. Parallels Desktop Enterprise Edition の場合は、次のオプションに従います。
    • i. Parallels Desktop ソフトウェアの単一のコピーを、お客様のサブスクリプション ライセンスで許可されている数のコンピュータ機器にインストーすることインストールされた Parallels Desktop ソフトウェアにより、各デバイス上で複数の Parallels のデスクトップ仮想マシンを実行することができます。
      または、
    • ii. Parallels Desktop ソフトウェアの単一のコピーを、サブスクリプション ライセンスで許可されている数のコンピュータ機器にインストールすること有効になった Parallels Desktop ソフトウェアにより、ユーザー用または各デバイス上の複数の Parallels のデスクトップ仮想マシンを実行することができます。

お客様が受け取るライセンス証書にて、お客様が注文書で選択したオプションを確認できます。

3.2. Parallels Desktop for Chrome OSTM オペレーティング システムの利用条件

(a) Parallels Tools

Parallels Desktop ソフトウェアには、Parallels のデスクトップ仮想マシンのパフォーマンスと機能を向上させるユーティリティとドライバ一式を搭載した Parallels Tools が含まれています。お客様は、Parallels の仮想マシンのパフォーマンスおよび機能性を向上させるために Parallels Tools を配布およびインストールすることができます。本節では、「Parallels Desktop Software」とは、「Parallels® Desktop for Chrome OS」ブランドのソフトウェアを意味し、「 Parallels のデスクトップ仮想マシン」とは、Parallels Desktop ソフトウェアが、実際のコンピュータをシミュレートするオペレーティング システムを備えたコンピューティング環境を作成および操作するために必要なデータを提供するために使用するコンピュータ ファイル一式を意味します。ュータ ファイル一式を意味します。

(b) ライセンス基準

Parallels Desktop ソフトウェアは、サブスクリプション ライセンスでのみご利用いただけます。各ライセンスにより、お客様は、Parallels Desktop ソフトウェアの単一のコピーを、かかるライセンスで許可されている数のコンピュータ機器にインストールすることができます。 有効になった Parallels Desktop ソフトウェアにより、各デバイス上で複数の Parallels のデスクトップ仮想マシンを実行することができます。

3.3. Parallels Toolbox Business Edition の利用条件

ライセンス基準

(a) 本ソフトウェア製品は、サブスクリプション ライセンスでのみ提供されます。本節に定める条件に従い、お客様は、ライセンス キー 1 つにつき、本ソフトウェア製品の単一のコピーを以下にインストール、起動、使用することが許可されます。

  1. お客様のライセンス キーで許可された台数(「許可されたデバイス」)のお客様が所有、リース、またはその他の方法で管理しているコンピューター デバイス
  2. Parallels のデスクトップ仮想マシン

(b) 許可されたデバイスの数を超える追加のコンピューター デバイス(以下、「追加の許可されたデバイス」といいます)で本ソフトウェア製品を起動して使用することをお客様が希望する場合、お客様は、以下のことができます。

  1. 当該アクティベーションのために新規ライセンス キーを購入し、希望する台数の追加の許可されたデバイスに本ソフトウェア製品を使用すること、または
  2. お客様の既存のライセンス キーを使用して、追加の許可されたデバイス上で本ソフトウェア製品を起動および使用することができます。

(c) 本節において、「Parallels のデスクトップ仮想マシン」とは、Parallels Desktop ソフトウェアが、実際のコンピュータをシミュレートするオペレーティング システムを備えたコンピューティング環境を作成および操作するために必要なデータを提供するために使用するコンピュータ ファイル一式を意味します。

アップデート

本契約書は、2024 年 10 月 7 日に更新されました。法人のお客様によるソフトウェアおよび関連分文書の使用を規定する以前のライセンス条件については、 規約|Corel法的利用条件|MindManagerWinZip の法的情報法的特記事項|Parallels をご覧ください。