各アプリケーションにはバージョン番号が付いています。Windows にインストールしたアプリケーションの詳細なバージョン番号を調べるには、[ヘルプ] > [Corel Painter について] をクリックしてください。Macintosh の場合は、[Painter 11] > [Painter 11 について] をクリックしてください。
言語
| リリース
| プラットフォーム
| バージョン
| SP1 適用後のバージョン
|
英語 |
イニシャル |
Windows |
11.0.016 |
11.0.042 |
英語 |
Hot Fix |
Windows |
11.0.017 |
11.0.042 |
日本語 |
イニシャル |
Windows |
11.0.020 |
11.0.042 |
日本語 |
Hot Fix |
Windows |
11.0.021 |
11.0.042 |
韓国語、繁体字中国語 |
イニシャル |
Windows |
11.0.023 |
11.0.042 |
簡体字中国語 |
イニシャル |
Windows |
11.0.026 |
11.0.042 |
ドイツ語、フランス語、イタリア語 |
イニシャル |
Windows |
11.0.028 |
11.0.042 |
|
英語 |
イニシャル |
Macintosh |
11.0.016 |
11.0.043 |
日本語 |
イニシャル |
Macintosh |
11.0.020 |
11.0.043 |
韓国語、繁体字中国語 |
イニシャル |
Macintosh |
11.0.024 |
11.0.043 |
簡体字中国語 |
イニシャル |
Macintosh |
11.0.026 |
11.0.043 |
ドイツ語、フランス語、イタリア語 |
イニシャル |
Macintosh |
11.0.028 |
11.0.043 |
Corel Painter 11 が全体的にパフォーマンス強化されました。次のリストに挙げられた点が強化されています。
変形
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変形ツールを使用した画面上の変形機能が強化されました。
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変形適用時のレンダリング速度が向上し、コンテンツを変形後の最終的なプレビュー表示がよりスムーズになりました。
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変形するレイヤーのコンテンツをキャンバス枠で切り取らず、キャンバスより大きく、またはキャンバス外に配置できるようになりました。アンチエイリアスが適用されたエッジを選択時、残像が画面に残らなくなりました。変形の取り消しが意図したとおりに行われるようになりました。
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画面上に残像が残らなくなりました。
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カラーマネジメントを有効にした場合、セカンド モニタに表示したドキュメントも意図したとおりに色表示されるようになりました。
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ユーザー フォルダ内に保存されているユーザーがインストールしたカラープロが Painter のカラーマネジメント設定で意図したとおりに表示されるようになりました。
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カラーマネジメントが行われていない、あるいはカラーマネジメントが無効となっているファイルを開いた場合、未修正の状態で表示されるようになりました。
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イメージのクローン時、イメージのカラープロが維持されるようになりました。
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埋め込まれた CMYK プロファイルで JPEG を開いても Painter が強制終了しなくなりました。
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待機状態時の CPU 使用率が低くなりました。
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Windows Vista 64ビット版環境での Painter の反応速度が向上しました。
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ブラシ サイズの拡大時にほとんどメモリ エラーが発生しなくなりました。
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Mac OSX10.5 および Mac OSX10.6 で [ドキュメントを開く] ダイアログ ボックスが正しく表示されるようになりました。
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テクスチャセレクタ機能が使用できるようになりました。ドキュメントを開かずにテクスチャにアクセスできます。
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再起動した際、スマートストローク ペインティング システムがリセットされ、複数の自動ペインティングが可能になりました。
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スマートストローク ペインティング システムを終了後に再起動すると、前に開いていたイメージの画面ではなく、開始画面に戻るようになりました。
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スマートストローク ペインティング システムを終了後に別のイメージを開いてペイントする際、前に開いていたイメージの画面ではなく、新規のペイント画面が表示されるようになりました。
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クローンカラーを無効にし、異なるカラーで自動ペインティングできるようになりました。
カラーホイール/ミキサーのサイズ変更
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カラーホイールおよびミキサーはパレットが分かれており、個別にサイズ変更ができるようになりました。